壁には色がついているだけで良いのか?壁には向こう側がないのか?そんな主張が聞こえてきそうなのが、今回ご紹介する目の錯覚壁面アート。ダメなんですよ、それが当たり前だと思ってしまっては。
- 08年6月 9日

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この前まであった壁が壁ではなくなっている目の錯覚アート
ビフォーアフターその1。ちょっと離れて見たら、絶対に向こう側があるように見えるはず。
何気ない日常を細部まで造りこんでいるのがすごい。
ビフォーアフターその2。確実に街の景観を美化しています。
これらの作品を造った人、Eric Groheがアートを描いている様子。なんだか子どもっぽさをかもしだしていません?
Eric Grohe Murals and Design
以前からこの場所を知っている人なら感動すら覚えそうです。
なんだか寂れた感じを思いっきり匂わせる場所もこんなに変化させてしまう。
いろいろと考えてみると、こういったアートって非常に素晴らしい。
これまたつぎはぎの建物がこんなにも。。。
つぎはぎだった建物が人に楽しさを伝えるアートになる。
ひとつのアートの中に、想像を掻き立たせてくれる物語がいくつもある。
昔、アートを見ることは教養のためだと良く聞きましたが、こういった発想力を鍛えるためのものだったんだなとすごく感じさせてくれました。

ストリートアートと言い、壁面アートと言い、日本には日常の中に重要な教養となるアートが少なすぎるように感じませんか?アートといわずとも、川崎市で育った私でさえも、今となっては猿のような友人にも恵まれ様々な秘密基地を造ったおかげで今があるとヒシヒシと感じます。
目の前にあるものだけを信じ、それだけを見ているようではそれ以上のことは生まれない。この点は大人も子どもも変わらないんだと感じさせられますよね。
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