大事な何かを訴えかけてくる広告いろいろ 08年12月版
大事なことを伝える。 これってその問題の本質を理解した上で、相手にわかりやすく伝えなくてはなりませんよね。
しかもそれはその相手の今置かれているタイミングによっても伝わり方が変わってきてしまう。 そんなことを実践している広告を集めてみました。
大事なことを訴えかけてくる公共広告いろいろ
テロに打ち勝て! ルイ・ヴィトンテスコバージョンこちらはアディダス。
ここからポストカードを送ると、ワクチンを必要とする26人の子供たちが救われる。
世界の気候変動の危機を訴えかけるMTVのプロモーション。 これは焦りそうw
ケニアの子どもたちはこういうところで水を飲んでいる。 明らかに危なそうな蛇口で訴えかける。
「生命の森林。」直視しづらいことだけどやっていることはこういうことになるんですよね。
毎日8人が交通事故で亡くなっています。 これはまるで悲劇の宝くじ。せめてここだけはそういうことがないように。
おぼれてしまいそうです。地球温暖化から救ってください。自分のことのように受け止めて欲しいというメッセージが伝わってきますね。
労働者は道具なんかじゃないんだ。そしてこれが実際に行われたもの。 工具のミニチュアにメッセージを添えて、レストランなど、いろいろな場所に置かれたそうです。
オークランドシティで起きた事故の70%以上が歩行者を巻き添えにするもの。 その危険性を訴える広告危険に足を踏み込んではいけない。素晴らしい注意喚起かもしれない。
酒に酔うと、看板はうそをつく。だから飲んだら乗るな。ホント信用できないから。
リアルタイムに伝えるもの、あたかもその場にいるように想像させるもの、いろいろな伝え方があるものですね。 広告といえども、実生活でも同じこと。これもまた参考になります。
Via:Ads of the World
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