レゴがさらに過激な広告を展開(注:決して真似しないでください)
先日「レゴ 大人向けの広告」なるものをご紹介したばかりのレゴですが、さらにテンションがあがったのか、今回は子供向けに別の意味で過激な広告を展開してきたようです。
レゴ 大人向けの過激な広告
今回のレゴの広告は、子供向けに展開したもの。「子供はテレビなんかあまり見ないほうが良い」というキャッチで、有害なテレビを見るくらいならレゴで遊べ!と言わんばかりの広告になっています。 が、ちょっと過激すぎるようなww
↑「暴力」という名の広告。なんだかお母さんたちが黙っちゃいないような気もしますが。
↑「ドラッグ」なんでこんなに過激に。。。伝えたい事はわかりますがね、問題提起とはいえ、テレビはあまりにも過激すぎることがある。
↑「SEX」 レゴでボカシを入れるのが相当気に入ったみたいですねww
最近になって、今までのレゴのイメージをかなり変えてきていますよね。 何でだろうと思ったら、どうやら2006年に業績をアップさせたにもかかわらず、2007年にキャッシュフローが悪化。2008年1月には最高財務責任者(CFO)が交代しているようです。
2008年の数値はわかりませんでしたが、ある程度建て直しの目処が立ち、行動に移す時期が来たということでしょうか。どのようなことを仕掛けてくるかも見ものかもしれませんね。
より詳しくレゴについて見てみたい方はLEGO Company – Corporate Information(英語サイト)へどうぞ。
Via:Ads of the World,広告代理店:DDB
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