オーストリアっていう国はこんなことをやってしまうんですね。この街灯はオーストリアの首都ウイーンで進められている「Solar tree」プロジェク

クールで環境にやさしい街灯「Solar tree」

オーストリアっていう国はこんなことをやってしまうんですね。この街灯はオーストリアの首都ウイーンで進められている「Solar tree」プロジェクト。

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クールでやさしいオーストリアの街灯「Solar tree」

これは昨年10月ごろからウィーンの一部で試験的に展開されたものだそうです。

なんだか幻想的ですよね。

このデザインを行ったのはRoss Lovegroveというデザイナーだそうです。ウィーンでもかなり絶賛され、「本物の木よりも美しい。」と言われているみたいです。

「Solar tree」イメージ

すごい！太陽光に向けてソーラー発電の装置が向きを変えていますね。まるで本物の木のように動いているし。

周囲の雰囲気を引き立ててくれています。

近くで見るとこのような感じ、充電の状況によって点灯する電球の数を調整しているのでしょうか。

本当に綺麗すぎます。そこにあるだけで癒されてしまいそう。

下から見た状態。明るそうですね。

昼間も人の憩いの場所になりそう。

街灯の上部にソーラー発電のパネルがあります。昼間はこれで充電。

今年はヨーロッパの主要な通りに設置され、今後はこの街灯がヨーロッパ中に植えられるだろうとウィーンでの担当ディレクターは意気込んでいるそうです。

これはヨーロッパに限らず、世界中に広まって欲しいですね。日本でもこういった発想を今後はもっと大事にしていって欲しいと感じます。

Via：CNN.com