360度パノラマビュー、もう何度もご紹介していますが、これよりリアルな仮想世界はないでしょうね。いずれ実店舗とのメディアミックスによるプロモーシ

仮想世界でのビジネスへ確実に繋がりそうな360度パノラマ画像

360度パノラマビュー、もう何度もご紹介していますが、これよりリアルな仮想世界はないでしょうね。いずれ実店舗とのメディアミックスによるプロモーションには欠かせないものになるでしょう。

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これはロンドンにある教会周辺の360度パノラマ写真。
マウスドラッグで左右上下に方向を変える事ができ、「Shift」ボタンでズーム、「Ctrl」でフェードアウトもできるようになっています。

Googleストリートビューの上を行く広告モデルを持つ「EveryScape」では、この画像を複数使用して、街や店舗をつなげています。

ページの切り替えなく、街のあちこちをめぐることができると言うのも強みのひとつと言えそうですね。

この技術でどんなことが実現できるのか？

たとえば、あなたがNYで流行っている古着を購入したいとします。ネット上にはNYのSOHOを舞台とした仮想ショッピングモールがあり、あなたは、SOHOの街並みを楽しみながらウインドウショッピングをすることができるんです。

そのうちに自分をリアルに再現したアバターを作るサービスも現れるでしょうから、気になる服を試着しながらお店を回れる。質問があれば、その場でチャット、もしくはSkypeを使って聞くこともできる。英語が苦手でも、チャットをリアルタイムに翻訳してくれるので安心。夢のようですが、こんなサービスが実現可能になる日はすごく近いのではないでしょうか。

未来に於いて、インターネット上のショッピングモールが生き残るための手段の一つになりそうですね。

Googleがショッピングモールの最大の敵になると言われていますが、ただ単にGoogle Checkoutで検索結果のみで買い物ができるようになるとは考えていないように感じます。

早くそんなことが実現できないかなと少し夢を語ってみました。