Googleストリートビューの上を行く広告モデルを持つ「EveryScape」
先日360度3DパノラマViewでツアーガイドをしてくれる「Everyscape」をご紹介しましたが、その「Everyscape」が、広告モデルを持ったサービスとして進化していたようです。
Everyscapeは、Googleマップとのマッシュアップサービスながら、360度見れる画像は、ストリートビューとは違う技術を使っているとか。
上の動画を見ていただいてわかると思いますが、一番の強みは、360度ビューがひとつの仮想現実の街としてつながっていることではないでしょうか。
下手な仮想商店のモールと違い、実際にその街を歩いている感覚でウインドウショッピングをできるため、広告の効果も、路面店への集客効果も、かなり高いといえるでしょうね。
日本ではWWCITYが代表的ですが、渋谷、青山、代官山などのような地域は実写であるほうが、より効果的であることは確実です。
Everyscapeのようなモデルが、日本でも取り入れられるのは必至のような気がします。
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