F1 シンガポールグランプリの市街地コースをグーグルアースで体感
今年から開催されるF1シンガポールグランプリ。 F1初のナイトレースと言うこともあり、かなり注目されているようですね。 市街地レースであるため、コースを見てみるとなかなかおもしろいものもある。 ということでグーグルアースで見てみました。
F1 シンガポールグランプリの3D市街地コース
ここではシンガポールグランプリのコースを3Dで見ることのできるグーグルアースのKMLファイルと、その周辺施設を紹介している3Dマップをご紹介します。
グーグルアースのシンガポールグランプリマップ
↑これがシンガポールグランプリの市街地コースをグーグルアースで見たもの。 高速やスタンドの下をくぐったりと、市街地らしいコースになっています。(※Google Chromeでは動作しません。)
ちなみにグーグルアースのツアー機能を使ってみたコースが下の動画です。
グーグルアースで見たい方はSingapore Grand Prix in Google Earthをダウンロードしてグーグルアースで開いてください。
グーグルアースでツアー機能を楽しむ方法
このツアー機能を楽しむにはちょっとコツがいるみたいなのでちょっと解説します。
- 1. ツアー画面の設定
- KMLファイルをグーグルアースで開いたら、以下の手順で設定をします。
- 1.メニューの「ツール」>「オプション」を開く
- 2. タブ「ツアー」を選び、カメラの角度などを下記画像のように設定
クリックで拡大します。- 2. ツアーの再生
- 下記画像のように、「F1 Route Animation」を選択し、再生ボタンを押せばツアーが開始します。
コレだけでも十分に楽しめますが、さらに夜のレースを楽しみたいなら、Real-Time Day and Night Earthを合わせてグーグルアースで開き、シンガポールが夜になる頃にツアーを再生すればナイトレースを体感することも出来ます。
3Dシンガポールマップ
こちらは、シンガポールグランプリ市街地コースの周辺情報マップ。下記リンクをクリックしていただくと画面がポップアップします。
F1情報はGoogleツールバー5用のF1ニュースフィードリーダーや、F1公式サイト、Yahoo! Formula 1でも入手することができます。
iGoogleガジェットもあります。
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