大事なことを気づかせてくれるGreenpeaceの広告いろいろ
国際環境保護団体であるGreenpeace。以前はマスコミなどで過激な行為だと批判されていましたが、今となっては非常に重要な役割を担っていると取られるようになってきたのではないでしょうか。
そんなGreenpeaceの、何かを気づかせてくれる広告を集めてみました。
檻の中のバス停
↑身をもって体験しろと言う事かな?
グリーンピース スペインの広告
↑地図に檻をかます。という表現でしょうか。
冬
↑冬、それは間違いを犯したときにはなくなっています。
地球温暖化を表現しているようです。現実味があるだけに怖いですね。
海中の監獄
↑ナチスのユダヤ人収容所を思わせるような監獄ですね。
遺伝子組み換えの危機
↑Schnitzleという料理をとんでもないことにしてしまうという表現。
ちなみにその料理は↓
↑こちらはミルクバージョン。
動物たちと自然の危機
↑すごい表現。
シェルターを探す鳥たち
↑友達はみんなシェルターを探してる。私はどうするか分かる?
木を植えましょう
↑ずっと木にしか見えませんでしたが、ルーズリーフじゃん!うまいなぁ。
iPodとのコラボ
↑アップル社とのコラボキャンペーン。Green My Apple
広告が何を意図しているのか考えると、恐ろしく感じてしまうものもあるのではないでしょうか。Greenpeaceが昔から主張してきたことが、やっと世の中に受け入れられるようになってきましたが、今となっては遅すぎたとも感じられます。それでも私たちは個々からなんらかのアクションを起こしていかなければならないでしょうね。
関連情報
- Via:Flickr
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