たばこの有害性を訴える 心が痛くなる広告いろいろ
私は愛煙家です。しかし敢えてこういう題材を取り上げてみようと思いました。
7年前、NYではすでにたばこを吸う場所が千代田区以上になくなっていました。マルボロが400円以上していました。いずれは日本でも1000円くらいになるだろうとも言われています。そんなたばこの有害性を訴える広告をご紹介。
タバコの有害性を訴える広告
納得できてしまいますね。自分にも、周りの人にも有害というわけか。
副流煙を吸っている人が一番被害を受けている。まさにこの通りです。。。
ガン撲滅キャンペーン「Nicco Teen」
すごいインパクト、↓に動画も。
↑言葉が分からなくても恐ろしさが伝わってきます。
ニコレットで子どものためにタバコをやめましょう。
タバコで、あなたの人生は灰となります。
あなたの愛も灰となります。
あなたの楽しいバカンスも灰となります。
止められるものなのだろうか。知り合いがタバコを吸う度に「おえっ」とか「気持ち悪い」などと口に出していると、本当に気持ち悪くなってきてやめられると言っていましたが、分かっていてもそうする気にならない。こんなんで健康も求めているんですから、わがままなもんですよね。。。戒めないと。
Via:I Believe in Advertising、Fumada Estratégica、Ads of the World
- リセット禁煙のすすめ―タバコの迷路から脱出し、自由の鐘を鳴らそう!
- 価格:¥ 500
- 平均評価:4.5
- 納期:通常24時間以内に発送
Amazon で詳細を見る by WEB担当者専門書店
- 悪魔のマーケティング タバコ産業が語った真実
- 価格:¥ 2,100
- 平均評価:4.0
- 納期:通常24時間以内に発送
Amazon で詳細を見る by WEB担当者専門書店
この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています
エムディエヌコーポレーション 2020年11月25日頃 売り上げランキング :
|
|
- 前の記事: 意表をつく うまい屋外ゲリラ広告いろいろ 3月版
- 次の記事: 交通安全を本気で考えさせられる公共広告いろいろ
- ジャンル: タバコ, 広告