交通安全を本気で考えさせられる公共広告いろいろ
ゲレンデの往復に使った中央道。挙動不審な割り込みを繰り返す車、渋滞中に後ろの車のことを考えず、ありえないところでブレーキを踏んだり、異常に車間距離を詰めたり、傍から見ていて「危ない!」と感じることがいっぱいです。特に割り込みを繰り返す車に限って、ずっと同じ速度で走っている私の車より結局遅かったりする。
気持ちは分かりますよ。私も若い頃は「少しでも前に」という気持ちが逸っていましたし、でも、こういうことをしているのは意外と年配の方だったりするからすごく残念。というわけで今回は本気で考えさせられる交通安全の広告をご紹介。
交通安全を本気で考えさせられる広告
スピードの出しすぎは殺人行為だ。
運転前にはしっかり寝ておこう。
寝ていなかったがためにこんなことに。。。
パートナーまで巻き込んでしまうなんて。
誰が運転すんの? リアルなイメージが沸いてきそう。。。
「飲酒運転は1個のハンドルであなたを挟む2つの車輪を与えてくれる。」と「ココに座って、飲酒運転の結果について考えてください。 」
飲んだら乗るな、ジョニーウォ…
飲んだら乗るな、マティ…
飲んだら乗るな、ジャックダ…
飲んだら泊まろうスティーブさんち。 これは新しいポジティブキャンペーン。良い!
飲んだら泊まろうロブさんち。 なんだか楽しい雰囲気だ。
飲んだら泊まろうネイサンち。 これは流行りそう。
渋滞を避けるために車線を変えないようにしよう。 無理な車線変更が渋滞を悪化させているんですよ。(後ろから見てるとそれが分かります。)
どうしても運転中に危険を冒してしまうというあなたにひとつ、私がやっている自問自答をご提案。「今こんなところでリスクを冒していいの?この先待ってるであろう『幸せ』が全部吹っ飛ぶよ?」。『幸せ』の部分は自分の夢なんかを思い起こすと効果的です。
「夢なんてない。」なんて人も、この機会に自分の生きがいや夢が何なのかを徹底的に考えて、持ってみましょう。絶対生き抜きたくなるはずです。
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