GTA4が公式サイトの攻略マップにGoogleマップを採用
巷ではGTA4の発売が騒がれているようですが、ネットではGTA4がオフィシャルサイト上でGoogleマップを使っていることも話題になっているようです。
GTA4がオフィシャルサイトでGoogleマップを採用
ゲームのオフィシャルマップにGoogle Maps APIを採用したのはロード オブ ザ リング オンラインも記憶に新しいことですが、日本ではまだ見ないケースですが、これは結構使い勝手が良いと思うのは私だけでしょうか。
これがGTA4のオフィシャルサイトに設置されているGoogle Maps APIで作られたゲームマップ。武器屋の場所やミッションの情報など、様々な情報が表示されます。
このマップに「Interactive Liberty City Map(インタラクティブな『双方向な』Liberty Cityの地図)」と銘打ってあるのが気になったのですが、その理由は以下の通り。
会員登録していると、マップに情報を追加することができるようです。追加の仕方はGoogleマップと同様、右クリックでメニューを選択する感じ。
ただ単にゲームのマップとして利用するのではなく、Wikiと合わせて双方向性を出すというのもうまい手法ですね。
マップを見てみたい方はGTA 4 Liberty City Map へどうぞ。
日本では攻略サイト系で先に出てきそうな予感もしますが、ディズニーリゾート攻略マップみたいなイメージなのでしょうか。そんなのがあったら時間のないサラリーマンにも受けそうですよね。
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