目の錯覚でその場にいることを体感させる看板画像まとめ
ちょっとたとえが失礼かもしれないけど、プロモーション戦略にとって非常に重要なポイントを押さえている目の錯覚を利用したキャンペーンだったので、大量にまとめてみました。
”向こう側”は別世界に見える看板
”向こう側”は少年も戦争
まだ子供なのに。
目の前でこんな出来事があったらあなたはどうしますか。
”向こう側”は飢饉
こんなところで食べ物に困っていたら?
”向こう側”は囚われの身
別の場所で。
あなたもその場に、
今、目の前で起こっていることではないから伝えにくいために、目の前で起きているように視覚や感性に訴えて伝えるという高度な手法が使われたわけです。
どれだけ大変なことが遠くで起こっているかを伝えてくれただけでなく、「伝え方」の重要性を教えてくれたキャンペーンでしたね。
via:flickr
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