アメリカ国内の太陽光発電の普及の遷移を視覚化したGoogle マップ。

米国の太陽光発電 普及状況を視覚化したGoogleマップ

先日鳩山総理が国連気候変動サミットで、温室効果ガスを25％削減すると公言しましたが、米国では反応が冷めている分野でもありますよね。

今回は、そんな米国では太陽光発電がどの程度普及しているかを把握することが出来るマップをご紹介します。

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米国の太陽光発電の普及状況視覚化マップ

↑「Map setting」のスライダを右に動かすと、2007年の第３クオーターから年々増加する遷移を見ることが出来ます。さらに、「Time Lapse」へチェックを入れると自動再生で普及の遷移を閲覧することも可能です。

興味のある方はSolar Energy Inquiriesへどうぞ。

日本でも、このような視覚化を積極的に行って欲しいですよね。数値だけでなく、視覚的にどの程度変わったのか、もっと手軽に理解したいものです。

Via：Google Maps Mania