大画面のテレビで、自宅でも迫力のある映像を見ることは、男のロマンであるとも言えると思います。 しかし、コストコなどで大きなテレビの価格を見てもけ

お手頃価格で自宅のテレビが80インチに!?BenQのプロジェクター「HT3050」を使ってみた

2016-10-10 | Sigeo | 0 | カテゴリ ガジェット・家電

benq-ht3050

大画面のテレビで、自宅でも迫力のある映像を見ることは、男のロマンであるとも言えると思います。

しかし、コストコなどで大きなテレビの価格を見てもけっこうなお値段になるので、家族の了承をなかなか得られないのが現実です。

今回は、このような問題を解消できそうな、BenQのホームシアター プロジェクターを、BenQ アンバサダープログラムのモニターでレビューする機会をいただいたので共有したいと思います。

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テレビよりも低コストで大画面化

32インチテレビとの比較。テレビで縦幅が確保できない状態でもこの差です。

32インチテレビとの比較。テレビで縦幅が確保できない状態でもこの差です。

迫力のある大画面テレビが自宅にほしいと以前から思っていた私にとって、プロジェクターは選択肢のひとつとして持っていました。

しかしながら、スクリーンも必要になるのではないか。自宅の壁面だとどれくらいのサイズになるのだろうか。電気を消さないと見られないのではないか。などといった不安から、なかなか手をだすことはありませんでした。

さらに大画面のテレビが欲しくても、家族から「無駄遣い」と大反対を食らう日々。実現には程遠いのだろうかと、半ば諦めているような状況でした。

このような状況下にある私が、映画やハイビジョン(2K)の映像を忠実に再現してくれるというRec.709に対応したBenq HT3050を試してみました。

80インチ超えの大画面が目の前に!

テレビをどかして83インチ相当の大画面に。

テレビをどかして83インチ相当の大画面に。

商品仕様としては300インチまで可能なのですが、そんなに大きな壁面を有する家はそこまで多くないと思います。100インチだと横幅6.64m、縦4.57mほどになりますので。

私の家は賃貸マンションなのでなおさら、それでもリビングでは横幅181cm確保できたので、およそ83インチのテレビ相当のサイズになりました。

自宅のテレビは4K対応ではないので体感を詳細に比較することはできませんが、4Kまでの画質のこだわりがなければ画質も十分に満足できると思います。(仕様ではFull HD=2K)

今後8K対応のテレビも出てくるのでしょうけれど、映画はプロジェクターで、普段使いはテレビでという使い分けにもちょうど良いのではと感じます。さすがにプロジェクターでも4K対応となるとまだ30万以上してしまいますし。

4Kの映像の素晴らしさは家電量販店などで目の当たりにしますが、個人的には、4K、8Kといった画質よりも、画面の大きさに感動を覚えます。コストコにおいてある大画面テレビの前から動けなくなるように。

ズームやフォーカス、レンズシフトなどの設定はレンズの上部ですべて設定可能。

ズームやフォーカス、レンズシフトなどの設定はレンズの上部ですべて設定可能。

私の家のリビングの壁は両脇に柱があるために83インチどまりだったので、スクリーンがあれば横幅220cmは確保できて100インチも実現できそうです。

100インチのスクリーンも2,3万円で買えるので、かなり現実的な範囲かも。また、スクリーンがあればテレビと併用できるので、テレビで見たいときとプロジェクターでみたいときで使い分けられるのが良さそうですね。

家族の心が動いた!?

大画面の映像と音響の迫力、そしてそのコストパフォーマンスに妻の心が動いた!?

大画面の映像と音響の迫力、そしてそのコストパフォーマンスに家族の心が動いた!?

これまで大画面のテレビに対して超がつくほど否定的だった家族ですが、この83インチの画面とサラウンドシステムの音響に酔いしれてしまい、これまでの態度からは考えられないほど、プロジェクターの値段を聞いてきたり、電気代のことを聞いてきたりと、完全にちょっと背中を押せば買ってしまう人に育ってしまいました(笑)

「ここまで大きい画面だと、風景の映像を見ているときに、その場に居るように感じられる。」という家族の言葉がとても印象的でしたが、まさにその通りです。モニター中、映画も何本か観ましたが、やはりテレビで見るのとは大違いで、迫力ある映像によってストーリーの中により深く引き込まれてしまう気分になります。

今回は、斜め後方から投影。台形補正しても若干歪んでいるようですが、ほとんど気になりません。

今回は、斜め後方から投影。台形補正しても若干歪んでいるようですが、ほとんど気になりません。本来であれば天井に吊って真正面から投影するのでしょうけれども、いかんせん賃貸マンションなので。。。

縦横±30度の台形補正ができる設定画面。

縦横±30度の台形補正ができる設定画面。

また、日中に電気を付けた状態で見ていても、見づらいと感じることはありませんでした。あいにく晴天の日がなくて、直射日光を受けているときの状態は確認できませんでしたが、遮光カーテンを閉めれば、映画もテレビも気になることなく見ることができると思います。

ちょっと残念なポイント

ここまで感動を覚えたHT3050ですが、いくつか残念な点もありました。

HT3050の背面。10W x 2のステレオスピーカーが付いていて、入力端子が豊富。

HT3050の背面。10W x 2のステレオスピーカーが付いていて、入力端子が豊富。

スピーカーの音が甲高い

ステレオスピーカーがついているものの、音が甲高くて気になってしまいました。どうせなら思い切ってスピーカーは諦め、出力端子にこだわったほうが良いのではないかと感じます。

大画面で映画を観たいひとなら、大抵の場合ホームシアター スピーカーも持っているはず。下手にスピーカーが付いているよりも、出力端子が豊富な方が嬉しいです。

出力端子がオーディオミニジャックしかない

前述した音声出力端子にこだわったほうが良いのではないかと感じたのがここ。

普段はHDDレコーダーからHDMIでテレビに繋ぎ、テレビから光デジタルケーブルで15年前(笑)に購入したホームシアター スピーカー「AXX7107」に繋いでいます。音楽をかけているときの音質で比較すると、あくまで体感なのですが、微妙にチープに感じられます。

HDDレコーダーからセレクターを使って分配すればよいのかもしれませんが、オーディオミニジャック以外の出力端子があっても良いのかなと感じました。

オーディオミニジャックから出力すると、YouTube動画の再生開始時に音声が切れる

これは私の環境だけに起こる問題なのかもしれませんが、オーディオミニジャックからサラウンドシステムに出力した音声が、YouTube動画を再生開始したときに突然プツリと切れてしまいます。

メニュー画面からオーディオの設定をリセットすればすぐに音声が出始めるのですが、この操作が意外と面倒。改善できるとうれしいですね。ちなみにAmazon動画では音声が途切れるようなことはなく、快適に視聴することができました。

これらの欠点を補って余りあるほど魅力的

こんなことを言ってきましたが、音質の問題は十分解決できますし、YouTubeの音が途切れる問題も操作に慣れたので、どうやら私は購入の方向へと向かいそうです(笑)

より詳細な仕様については公式サイトへどうぞ。

Rec.709に対応し、映画やハイビジョン映像を忠実に最善するHT3050
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