あまり用途は多くないように思いますが、Google翻訳で言語翻訳するのをブロックする方法がOfficial Google Webmaster C

Google翻訳をブロックする方法

2008-10-16 | Sigeo | 0 | カテゴリ Google 全般

google翻訳をメタタグやClass属性でブロックする方法

あまり用途は多くないように思いますが、Google翻訳で言語翻訳するのをブロックする方法がOfficial Google Webmaster Central Blogで紹介されていたので備忘録的に書き留めておきます。

Google翻訳をメタタグやClass要素でブロックする方法

他にも用途はあるのでしょうけど、思いつく限りでは、「WEBマーケティングブログ」が「WEB MAKETINGUBUROGU」になるようなとき、それがロゴ的なものであった場合にブロックするとか、日本語での商品名が売りである時にブロックするといったようなものでしょうか。

しかし、今後Google翻訳以外にもいろいろなところに発展しそうなものなのでご紹介します。

ページ全体を翻訳できないようにする

↓テストページをポップアップさせて翻訳を実行してみてください。翻訳を実行しても日本語のままになります。

テストページ

こちらは以下のようなメタタグを追加することによって実現できます。

<meta name="google" value="notranslate" />

指定した場所だけ翻訳できないようにする

指定した行だけ翻訳できないようにも出来ます。

↓実際に試してみてください。

ページのほかの場所は翻訳されているのに、ここだけ日本語のままですよね。もちろん翻訳がおかしなところはありますがw

これの種明かしは、

<span class="notranslate">ページのほかの場所は翻訳されているのに、ここだけ日本語のままですよね。</span>

このように、 span で囲った上に”notranslate”のクラス指定をすることによって、指定した部分だけ翻訳を回避することが出来ます。

name属性の”google”、class要素の”notranslate”。なんだかいろいろ応用を利かせてきそうな感じですね。

Via:Official Google Webmaster Central Blog: Helping you break the language barrier

スポンサードリンク

この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする