閲覧履歴を使いやすくする。

Chromeの閲覧履歴をもっと見やすくする「Better History」

2013-10-11 | Sigeo | 0 | カテゴリ Google Chrome

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ブラウザの閲覧履歴は、閲覧したサイト名などを覚えておけば、時として自動ブックマークのような役割も果たしてくれます。都度ブックマークするのが面倒なときに、便利ですよね。

しかし、ひとの記憶とは曖昧なもので、どうしてもサイト名を思い出せないことだってあります。だからこそ、見た時にしっかり整理しておくのが大事なのですね。

しっかり整理するには、タグのようなものをつけておくことが効果的なのですが、そのような整理を実現してくれるのが、今回ご紹介するChrome拡張機能です。

Chromeの閲覧履歴をもっと便利にする拡張機能「Better History」

Better History」は、Gogole Chromeの閲覧履歴を便利にしてくれる拡張機能。

閲覧履歴から、もう一度見たいサイト、思い出したいサイトを見つけやすくしてくれるものになっています。

閲覧履歴を週別に整理

曜日ごとのVisit数を出しているところ
曜日ごとにどれくらい閲覧したかもわかるようになっています。

一定時間ごとにグループ化

15分毎のグループ表示
これならば、「だいたいこの時間帯に見たはずだ」というケースにも使えますね。

ドメインごとにグループ化

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どのサイトかは覚えているけれども、どのページだったのかを思い出せない。なんてときにも、ドメインごとに閲覧履歴を表示するので、思い出しやすくなっています。

閲覧履歴をタグで管理/検索

タグをつけている
閲覧履歴からサイトにタグをつけて整理することも可能。わざわざブックマークしなくても良いのが便利なところ。

ツールバーボタンから検索

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ツールバーのボタンからタグで検索することも可能です。

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タグを登録しておいて、クリックすると検索結果が表示されます。

興味があるかたはBetter Historyへどうぞ。さらに詳細な機能の説明もあります。

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