安定したAndroidを楽しめるタブレット端末。

電子書籍リーダーはやっぱりNexus 7にした コスパと冒険心から

2013-01-06 | Sigeo | 0 | カテゴリ ガジェット・家電

nexus7

スマホはiPhoneとAndroidを使っており、タブレットはiPad2とタブレットにもなるLet’s noteを使っています。けれども移動中に電子書籍を読むには十分に満足できる環境を作ることができていませんでした。

iPhoneやAndroidでも読めるのですが、もう少し画面が大きいと少しずつページをめくる必要もなくなるし、気になる部分のテキストを選択する操作も楽になるだろうと感じていたからです。

そこで昨年末から電子書籍リーダーの購入を検討し、一旦Kindle Fire HDにしようと結論付けようとしていたのですが、どうにも腑に落ちない点がいくつかあったので、結局Nexus 7を購入することにしました。

電子書籍リーダーをNexus 7にした4つの大きな理由

Andoroid端末にこだわりを持ち、複数の電子書籍販売サイトから購入している私の個人的な見解ではありますが、参考にしていただけると幸いです。

理由1:GoogleとAmazonの関係が腑に落ちない

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Kindle Fire HDではGoogle Playストアからアプリを入手できません。これはAmazonアプリストアという独自プラットフォームを提供するために、AmazonがAndroid OSをカスタマイズしているからです。

いくらAndroidがオープンソースであるとはいえ、Google Playストアの利用促進することが目的の1つであるGoogleがこのような状況を許容し続けるとは思えません。クラウドやモバイル端末だけでなく書籍に通販、ネット広告といった分野においても競合しており、今年はぶつかり合いが激しくなるだろうと言われている両社であるがゆえに、何かしらの契約を結んでいるのかもしれませんが、どうしてもGoogleがこの状態を許容し続けるとは考えにくいのです。

となると、現在販売されているKindleのOSは、近い将来Amazon独自のものに変わることが考えられます。ですので、今買うとそのうちOSをバージョンアップすることもできず、普通には使えなくなる日が来るとも考えられるのです。とても個人的な見解ですが、どうにもこの点が腑に落ちないので、結局今回はリスクを回避することと新しいAndroid端末を体感してみたいという気持ちに落ち着き、Nexus 7を購入することにしました。

理由2:電子書籍を複数のサービスで購入しているから

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電子書籍に対する見解がネガティブな日本国内では、まだまだ発刊されるすべての書籍が電子化されているわけではないですよね。Kinoppyでは電子化されているのにKindleストアではまだ電子化されていない、あるいはその逆もあります。そのため、電子書籍を購入する際には、iOS、Android、自宅PCいずれの環境でも同じ電子書籍を読めることを条件として、複数のサービスから購入しています。

現時点では電子書籍を購入したサービスが異なると、それぞれ違うアプリを立ち上げて読む必要があります。そのためいままでに購入した電子書籍をすべて閲覧するためには、閲覧できるアプリがあるiOSかAndroidである必要があります。数年後にはこういった問題も解決されるのかもしれませんが、現状では仕方がないですね。こういったことから、Google Playストアを使えないKindle Fire HDは検討から外すことにしました。

また、自炊した書籍はDropboxに入れて、電子書籍リーダーアプリから閲覧しています。これまでは気になった文章をしおりにまとめておいて、一括でEvernoteへ保存できるi文庫Si文庫HDを使っていました。Android版も出ていたので期待していたのですが、残念ながらiOS版の機能をほとんど持っていなかったので利用せず。現段階ではAdobe ReaderaNdClipを使って、気になるフレーズをまとめてEvernoteへ保存しています。ここはもっと良い方法を見つけたいと考えています。

理由3:情報収集用の端末としても使いたいから

greader1
普段の情報収集はおもにRSSリーダーでおこなっていますが、最近気に入っているのがAndroidアプリのgReader

Google リーダーと同期して記事を閲覧できるものですが、記事一覧からワンタップでPocketやInstapaperへ追加することができるので、常日頃から重宝しています。このgReaderを電子書籍リーダーでも使えることもNexus 7を選んだ理由のひとつになります。

理由4:腱鞘炎なので少しでも軽いほうが良いから

Kindle Fire HDの重量は395g、これに対してNexus 7の重量は340g。たった55gの差ではありますが、少しでも軽いほうが気軽に持ち運べるし、読書しやすいというもの。これも私にとっては決め手のひとつになりました。また、タイプしたくないので音声でテキスト入力したい、という願望もAndroidであれば叶えてくれます。Evernoteをはじめ、さまざまな音声テキスト入力のアプリが揃っており、精度も高いので助かります。

電子書籍リーダーで主に比較した点
Kindle Fire HDNexus 7 32GBiPad mini Wi-Fi
重量395g340g308 g
CPUデュアルコアクアッドコアデュアルコア
サイズ193x137x 10.3198.5x120x10.45200×134.7×7.2
ディスプレイ
サイズ
7インチ7インチ7.9インチ
解像度1280×8001280 x 8001,024×768
バッテリーの持ち11時間8時間10時間

Nexus 7に対する不満

逆に不満も残るので、その点を書き留めておきます。

SDスロットがない

マイクロ USB
USBメモリを繋げば良いのですが、Micro SDカードのスロットがないことには不満が残ります。こうなると外部ストレージをスマートに接続できるアイテムが欲しくなってしまいますね。

スピーカーがいまいち

基本的には移動中にイヤフォンをつけて使用するので良いのですが、Kindle Fire HDを先に検討していただけに、ドルビーオーディオデュアルドライバステレオスピーカーなんて書いてあるKindle Fire HDと比べてしまうと悲しいものになります。もう少しこだわって欲しかった。

なぜiPad miniではないのか

一番の理由はちょっと高いし、iPad2が小さくなっただけであることに魅力を感じなかったからです。当初Kindleから検討を開始したため、電子書籍リーダーに対する予算は少なく設定していました。iPad miniを購入するとなると予算が倍額以上になってしまいます。それに本体のスペックを比較してもNexus 7のほうがよさそうだと感じたため、今回はなしとしました。

しかしそこまでAndroid端末にこだわりがなく、なおかつ予算を取れるのであればiPad miniでも良いと思います。個人的にもi文庫HD>を使えるほうが良かったかなと感じたので。

Android 4.1(Jelly Bean)になってやっと使えるOSになったと言われるAndroid。安定感も増し、今まで以上に楽しめるものになったと感じています。利用から2日めにして、もはや電子書籍リーダーとして使うだけではなくなっています(笑)

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今回紹介したアプリ

紀伊國屋書店 Kinoppy for Android
Kinokuniya Company Ltd
価格:無料  平均評価:3.3(336)

Kindle
Amazon Mobile LLC
価格:無料  平均評価:4.2(130,183)

i文庫 for Android
ACCESS CO., LTD.
価格:647円  平均評価:3.1(399)

Adobe Reader
Adobe Systems
価格:無料  平均評価:4.4(294,474)

aNdClip クリップボード拡張 Free版
amazing-create
価格:無料  平均評価:4.4(3,483)

gReader (Google Reader | RSS)
noinnion
価格:無料  平均評価:4.5(35,686)

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