低音域にこだわる私も早速レビュー。

iPhone対応ロジクールの高遮音性イヤフォン「Ultimate Ears 600vi」を試してみた

2012-12-26 | Sigeo | 0 | カテゴリ ガジェット・家電

Ultimate Ears 600vi

私はここ数年低音重視のものを中心に様々なイヤフォンを試しています。家電量販店に入ると、聴き比べのために数時間使ってしまうこともあります(汗)

そんな私が、今回はFanFansを通してロジクールのハンズフリー高遮音性イヤフォンUltimate Ears 600viを試す機会をいただいたので、早速レビューしてみます。

iPhone対応のアルティメット イヤーズ 600viレビュー

アルティメット イヤーズ 600vi(以下UE 600vi)は、ロジクールのiPhone対応の高音質、遮音性イヤフォン。

迫力のある低音域だけでなく、ワイドレンジでの高解像度な音質と臨場感あふれるサウンドを実現しています。

ここでは、数々のイヤフォンを使い倒してきた私が、個人的な意見からのレビューをいたします。表現等々で独特なものがあるかもしれませんのでご了承ください。

歯切れの良い重低音

アルティメット イヤーズ 600vi
↑歯切れの良い音を奏でる重低音スピーカーがすぐ近くにあるような、心地よい低音域を感じることができます。

低音にズッシリ感があることをイヤフォンの選定条件にしている私にとっても、十分満足できる迫力です。

それでいて高音域までクリアな音

低音重視のヘッドホンは、低音の迫力はあるものの、高音域がこもってしまい本来の音の広がりを得られないことがほとんどです。その点UE 600viは、低音の迫力を持ちつつも、高音域が突き抜けるようにクリアな音を奏でるので、音の広がりを楽しむことができます。

リモコンの操作感がちょうど良い


↑ハンズフリーリモコン

iPhone対応のヘッドホンに付いているリモコン。音量を変えたり再生を停止するには便利ですが、前後の曲にスキップする際のボタン連打のタイミングが、メーカーによっては微妙になっていて、なかなかスキップできないことがあります。

この点でもUE 600viはちょうど良いタイミングで反応してくれるところが気に入っています。リモコンのボタンの大きさもちょうど良いのかもしれません。

ケーブルにクリップが付いているのもポイント、コードの揺れが気にならずに済んで快適です。

オーバーイヤースタイルでも着用可能


↑オーバーイヤースタイル

ジョギングをしているときなど、運動をするときには、耳の上を通して装着するオーバーイヤースタイルで、イヤーピースとケーブルが邪魔にならないような装着方法も可能になっています。

同梱のイヤーチップが豊富


↑同梱のイヤーチップ

同梱されているイヤーチップはサイズが細かく設定されていて、XXS、XS、S、M、Lが入っています。インイヤーに密着する低反発ポリウレタンフォームチップも付属していて、密閉性を求める人にも嬉しいものになっています。

より詳しく知りたい方はUltimate Ears 600vi Noise-Isolating Headsetへ、購入先を価格で選びたい方はこちらへどうぞ。

50 CentやAerosmithをはじめ、数多くのアーティストも愛用しているUE 600vi、音だけでなくフィット感も良く、私も満足している逸品です。

Fans:Fans

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