Dropboxで同期してTo-Doの共有もできるTo-Do管理iPhoneアプリ「Listacular」
禁煙するためにもっとも効果的な方法のひとつに、友人に宣言して、その友人とともに禁煙する、というものがあります。一人だけで実現することは困難を極める、周囲の力を貸してもらわねば、大きなことは実現できない、といったことの現れでしょうね。
仕事を先に進めるときもそうです。ゴールに向かって、たったひとりで悪戦苦闘するよりも、周囲のメンバーとともに力を合わせ、能力を最大限に引き出すことで、大きなゴールに達することが可能になります。よほど天才でもない限りはこれに当てはまるはず。
今回ご紹介するのは、Dropboxを介してTo-Doを共有することができるiPhoneアプリです。
Dropboxを介してタスクを共有できるiPhoneアプリ「Listacular」
「Listacular」は、Dropboxを使ってTo-Doを共有できるiPhoneアプリ。To-Doリストはテキストファイルで保存され、PCからテキストエディタで編集することも可能です。
iPhoneでTo-Do管理
↑シンプルなUIで、To-Doやメモを管理できます。サブタスクの概念も持っていて、孫タスク、ひ孫タスクまで作成可能。
To-Doが完了したら、チェックボックスをタッチ。タスクを右にスワイプすることで削除することができます。
↑また、To-Doリストはテキストファイルで保存されているので、PCから編集することも可能です。
期限管理とリマインダー機能
↑To-Doを左にスワイプすると、カレンダーが表示されます。このカレンダーで期限を管理し、リマインド機能を使うこともできます。
Dropboxの共有機能でTo-Doを共有
↑保存先のフォルダを共有すれば、共有した相手とTo-Doリストを一緒に使うことができます。チーム内での個人To-Do管理にも便利そうですね。ただし、リストを4つ以上使うには有料版(250円)にする必要があります。本当にその価値があるか見定めるまでは、無料版でなんとかするのもありですね。
複数リストのTo-Doを横断で一覧
↑メイン画面の下にある総To-Do数のボタンを押すと、現在登録されているすべてのTo-Doを、期限日別に一覧することができます。
興味がある方はListacularへどうぞ。
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