さまざまな形式のファイルをドラッグアンドドロップで共有できるAdobe AIRアプリ。

Twitterへドラッグ&ドロップでさまざまなファイルを共有できるAdobe AIRアプリ「Drops」

2011-06-21 | Sigeo | 0 | カテゴリ 便利なフリーソフト

ファイルをカンタンにTwitterへ共有できるAIRアプリ「Drops」

Twitterで画像だけでなく、ファイルを共有するシーンも、結構増えてきているのではないでしょうか。

Screenpressoのような画像キャプチャソフトでも、Twitpicを介してTwitterへの画像共有をしやすくなっていますが、「ファイルの共有は別サービスで。」というかたも多いのでは?

今回は、画像だけでなくファイルもサクっとTwitterなどへ共有したい時に便利なアプリをご紹介します。

ファイルをカンタンにTwitterへ共有できるAirアプリ「Drops」

Drops」は、PCに保存してあるファイルを、ドラッグアンドドロップでウェブ上に共有できるサービス。

AIRアプリ上に共有URLを生成し、その場で削除も可能。URLを開けばTwitterへの共有もできるようになっています。

ドラッグアンドドロップでファイルを共有

ドラッグアンドドロップ
↑ローカルからファイルをドラッグアンドドロップで、アプリにコピーすれば、自動的にアップロードされてURLがその場に発行されます。

画像だけでなくMP3やソースコードなども

MP3を共有
↑MP3やワード、エクセルなども共有可能。

ソースコードを共有
↑HTMLやCSSなどのソースコードは見やすくプレビューを共有することができます。テキストもプレビューを表示しますが、文字コードをUTF-8にしないと日本語が文字化けします。

Twitterへの共有も便利

Twitterへ共有
↑URLをクリックすると、ファイルを共有するページが開きます。ここで右上のTwitterへ共有ボタンを押せば、ファイル共有ページへのURLを含めたつぶやきを投稿することができます。

「Drops」の設定方法

AIRアプリをダウンロード
↑まず「Drops」のページから、Airアプリをダウンロードします。インストールにはAdobe AIRが必要です。

AIRアプリをインストール
↑ダウンロードが完了したら、AIRアプリをインストールします。

サインアップ
↑AIRアプリをインストールし、アプリを起動したら、まず無料ユーザー登録をおこないます。メールアドレスと使いたいパスワードを入力して、【Sign Up】ボタンを押してください。

AIRアプリが起動
↑ユーザー登録が終わると、アプリが起動します。設定はこれで完了です。

試してみたい方はDropsへどうぞ。

仕組みはとてもシンプルですが、画像もファイルも同じところから共有できて、削除もカンタンというのがポイントですね。

スポンサードリンク

この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする