Twitterへドラッグ&ドロップでさまざまなファイルを共有できるAdobe AIRアプリ「Drops」
Twitterで画像だけでなく、ファイルを共有するシーンも、結構増えてきているのではないでしょうか。
Screenpressoのような画像キャプチャソフトでも、Twitpicを介してTwitterへの画像共有をしやすくなっていますが、「ファイルの共有は別サービスで。」というかたも多いのでは?
今回は、画像だけでなくファイルもサクっとTwitterなどへ共有したい時に便利なアプリをご紹介します。
ファイルをカンタンにTwitterへ共有できるAirアプリ「Drops」
「Drops」は、PCに保存してあるファイルを、ドラッグアンドドロップでウェブ上に共有できるサービス。
AIRアプリ上に共有URLを生成し、その場で削除も可能。URLを開けばTwitterへの共有もできるようになっています。
ドラッグアンドドロップでファイルを共有
↑ローカルからファイルをドラッグアンドドロップで、アプリにコピーすれば、自動的にアップロードされてURLがその場に発行されます。
画像だけでなくMP3やソースコードなども
↑MP3やワード、エクセルなども共有可能。
↑HTMLやCSSなどのソースコードは見やすくプレビューを共有することができます。テキストもプレビューを表示しますが、文字コードをUTF-8にしないと日本語が文字化けします。
Twitterへの共有も便利
↑URLをクリックすると、ファイルを共有するページが開きます。ここで右上のTwitterへ共有ボタンを押せば、ファイル共有ページへのURLを含めたつぶやきを投稿することができます。
「Drops」の設定方法
↑まず「Drops」のページから、Airアプリをダウンロードします。インストールにはAdobe AIRが必要です。
↑ダウンロードが完了したら、AIRアプリをインストールします。
↑AIRアプリをインストールし、アプリを起動したら、まず無料ユーザー登録をおこないます。メールアドレスと使いたいパスワードを入力して、【Sign Up】ボタンを押してください。
↑ユーザー登録が終わると、アプリが起動します。設定はこれで完了です。
試してみたい方はDropsへどうぞ。
仕組みはとてもシンプルですが、画像もファイルも同じところから共有できて、削除もカンタンというのがポイントですね。
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