これでファイルを探さず開けます。

ファイルやアプリ、ウェブサイトを日本語ホットキーで起動できるフリーソフト「Famulus」がすごく便利(Winのみ)

2012-04-05 | Sigeo | 0 | カテゴリ 便利なフリーソフト

ホットキーでアプリやサイトを開けるフリーソフト「Famulus」

毎日使うファイル、毎月使うファイル、そしてよく開くウェブアプリ。仕事上で使うものってたくさんありますよね。そういったものを毎回探すのはとても時間の無駄ですし、面倒です。

「ならばデスクトップにショートカットを置いておく」なんてことをすると、朝一でPCを開く度にストレスを感じたりしてしまうものです。

今回は、そんなストレスを大きく軽減してくれそうなWindows用のフリーソフトをご紹介します。

ホットキーでアプリやサイトを開けるフリーソフト「Famulus」

Famulus」は、あらかじめ設定したホットキーでファイルやアプリ、ウェブサイトを開くことができるWindows用のフリーソフト。

アルファベットだけでなく、日本語のホットキーを設定できるのも便利なところです。

ホットキーでアプリやサイトを起動

ホットキー
↑アプリが置いてある場所のパス、あるいはサイトのURLを指定して、ホットキーを割り当てるだけの簡単設定。

検索ボックス
↑デスクトップ検索のような検索ボックスを、指定したショートカットキーで起動させて、その検索ボックスにアプリやサイトを起動するホットキーを入力してエンターキーを押せば指定したアプリやサイトが開きます。

設定もカンタン

Commands
↑ホットキーの設定をするには、タスクトレイにある赤い「F」のアイコンを右クリックし、「Commands」を選択します。

ホットキー設定
↑すると、さきほどもご覧頂いた設定画面が開くので、ここでホットキーの割り当てをおこないます。

タスクトレイアイコン
↑アプリやサイトを起動させるホットキーを入力する検索ボックスの設定は、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから、「Setting」を選択。

設定画面
↑設定画面が開いたら、左上の「Key」に指定したいショートカットキーを入れます。私はあまり使わなそうな Ctrl + Shift + Q を指定しました。

興味がある方はFamulusのページを開き、ページの下の方にある「Download」をクリックしてソフトをダウンロードしてください。

長年の間、私はよく使うファイルやアプリ、サイトへのショートカットをClaunchというソフトに登録して開くようにしていましたが、ついに乗り換える日が来てしまったのかもしれませんw ソフトの容量も1MBくらいですし、Googleデスクトップ検索などを使うよりも軽くて良いですよね。

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