海外のWEB担当者は今後6ヶ月どんなWEB戦術に注力するのか
Online Marketing Blogに「今後6ヶ月41のWEBマーケティング戦術の中であなたはどの戦術に力を入れますか?」というなかなか興味深いアンケート記事があったのでご紹介。
今後6ヶ月で注目されているマーケティング戦術は?
やはり海外でもSEOはまだまだ一番注力していく様子。 興味を惹くもののひとつとして、企業ブログがPPCを上回るという変化が見えます。
気になるポイント
- 企業ブログの注目度は高い
- 行動ターゲティングはまだ様子見状態!?
- モバイル広告も様子見
- メールマーケティングはまだまだ健在
- バイラル・バズ、SBMと共にウィジェットに力を入れる
- マイクロブログの活用は人気
- SNSの人気もなかなか
景気が悪くなるとビジネスSNSが儲かるに納得 - ブログPRの上位食い込みに今後の期待感が増す
しかしこうやってWEBマーケティング戦術を並べてみると、41個も手法があるんですね。 まあ、あくまで手法とするものであって、戦略の目的によって分ければ項目はまとまってくるんでしょうけれど、こうやって並べてみるだけでも意味があるものになりそう。
メールマーケティングは、広告としてのチャネルからCRMのチャネルとして変化を遂げていることが起因していそうですね。One To One マーケティングをライトなチャネルでの接触で行うという「ライトタイムマーケティング」も連動してきそうです。
Via:41 Internet Marketing Tactics – Take the Poll | Online Marketing Blog
スポンサードリンク
この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています
- 前の記事: Googleはトラフィックエクスチェンジを嫌う 利用には注意
- 次の記事: Googleがウェブ検索結果のRSSを配信する予定
- ジャンル: WEBマーケティング