昨日「インタレストマッチと広告の未来」 ブロガーミーティングに参加させていただきました。インタレストマッチ広告とはその名の通り人の興味・関心に連

「インタレストマッチと広告の未来」 ブロガーミーティングの共有です

2008-08-29 | Sigeo | 1件 | カテゴリ WEBマーケティング 関連

オーバーチュア インタレストマッチ広告と広告の未来ミーティングレポート

昨日「インタレストマッチと広告の未来」 ブロガーミーティングに参加させていただきました。インタレストマッチ広告とはその名の通り人の興味・関心に連動した広告配信をするものです。 つまりad4UのYahoo!版とも言えるのでしょうか。

現在一部のOverture上位代理店のみでの販売となっており、聞くところによると広告主にかなりの人気がある商品となっているようです。

そんなインタレストマッチ広告について独断と偏見で共有させていただきます。

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「インタレストマッチと広告の未来」

ミーティングで聞いたことをブロガーという立場から見て正直な感想を簡略に書き留めておきたいと思います。

  1. インタレストマッチ広告の背景
  2. インタレストマッチの仕組み
  3. インタレストマッチの位置づけ
  4. インタレストマッチが目指すもの
  5. で、どうなの?

インタレストマッチ広告表示例。

インタレストマッチ広告の背景

利用者によるPVが停滞している。そしてインターネット全体から見ると検索行為が占める割合は6%、残りの94%はコンテンツの利用によるものになっているわけで、どう見てもコンテンツへの配信に力を入れたほうが良いというもの。

そこでアドパートナーを利用して、アドセンスのように多くのテールサイトに広告を掲載してもらおうというものです。

そこでアドセンスとの差別化という意味でも行動ターゲティングで広告主にとっても、ブログなどの媒体にとってもメリットとなる技術が必要不可欠ということでしょう。

インタレストマッチの仕組み

この部分はミーティングでも多くの方が気にしていたところであり、今後いろいろな影響を与えてきそうなところですよね。

お聞きした主なものは以下のような情報から高度なコンテンツマッチ技術(※社外秘)を使ってユーザーの興味に合った広告を配信するのだとか。

  • ユーザーのYahoo!での検索履歴(直近のみの予定)
  • ユーザーの地域、性別、年代
  • 広告掲載ページにたどり着いた経緯
  • 広告掲載ページのコンテンツ内容
  • 表示ページごとの重要度

これらはCookieとリファラー情報によるものと、一部Yahoo!IDでのセグメントなどを行う予定との事。

でもこれはあまり詳しくないユーザー側の立場に立ってみればとても恐ろしいこと。当日も例として挙げられていた「釣り好きだと人にカミングアウトしたことがないのにサッカー関連のブログを見ていて釣りの広告が出る。」といったようなケースがあるわけです。

広告の掲載側としてもちょっと考えてしまうものがありますよね。

インタレストマッチの位置づけ

一言で言うと「コンテンツマッチ+リスティング広告」位置づけを図解すると↓のような感じです。

そしてこの広告をロングテールを担うサイト運営者によって掲載できるというものです。

インタレストマッチが目指すもの

広告主とユーザーが双方向性を持つ、最近よく言われるインタラクティブな広告にしたいというものだそうです。

このブログにも掲載中のintelの広告も、ユーザーが広告から投稿できるようなものになっていますが、たぶんここで言う双方向性というのはユーザーにタイムリーな広告を配信することによって広告効率を上げ、ユーザーにとっても不快を感じさせない便利なものにするというものだと思われます。

そして、先ほどロングテールのサイトに掲載と書きましたが、初期段階ではアドパートナーを利用している一般サイトのみが対象で、Mixiや価格.comなどの媒体への掲載は「予定している」とのこと。リファラー情報が取れない携帯に関しても後々リリースする予定であるらしいです。

確かにユーザーに受け入れられることができれば非常に効果的であるし、広告への見方も変わってきますよね。 本来あるべき「三河屋さんが勧めてくれる」内容の広告になるわけですから。信頼関係が強ければユーザーにとっても非常にありがたいわけです。

で、どうなの?

今はアドセンスがほぼ独占状態。そのなかでどうやってインタレストマッチ広告を追加掲載してもらうかがポイントですよね。そして信用性と収益性のバランスも影響してきそうなので、いくら広告主が多いとは言えどもちょっと控えてしまうことにもなりそうです。

また、行動ターゲティングについてマスコミがどのように捉えて取り上げるかということにも左右されそう。ここをうまく使うことができれば日本のインターネット広告の未来は明るいようにも感じます。むしろここをうまくやらなくてはならないと言った方が正しいですね。

日本の明るい未来のためにも、Yahoo!の広報の方には全力を尽くしていただきたいと思う限りです。

でも登録は先にやっておいたほうが良いかも

なんだかよく分からないし、どこにページがあるかもあまり知られていないアドパートナーですが、審査を通過しておけばインタレストマッチ広告が開始された際にもすぐに掲載させることができます。インタレストマッチ広告は9月開始予定ということなので、利用するしないはおいといて、アドパートナーへの登録はチャレンジしておいたほうが良いかもしれません。

もっと詳しくインタレストマッチ広告を知りたい方はオーバーチュアのページへどうぞ。

矛盾を感じたところ

今回、広告掲載のターゲットはテール部分のブログやサイト。しかしYahoo!は一時期ブログをウェブ検索から排除し、Yahoo!ブログ検索のみでの反映にしている経緯があります。 そんなブログに対してインプレッションを求めるのであれば、元に戻すべきなのでは?とも思いますが私だけでしょうか。。。

今回いただいた「オーバーチュアUSBメモリ」はReady Boost用に使わせていただいてます。Vistaがちょっとだけ快適になったので幸せですw

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