名称も「構造化データテストツール」に変更。

Googleのリッチスニペット テスト ツールが新しくなり、検索結果での見た目を再現

2012-09-24 | Sigeo | 0 | カテゴリ SEM・SEO 関連

構造化データチェックツール

Googleの検索結果には、サイトのタイトルと説明文が表示されるようになっています。その説明文の部分を「スニペット」と呼んでいますが、ここ最近、このスニペットの部分に、多彩な情報を表示できるようになってきました。

例を挙げると、ページのコンテンツを作成した著者の情報(顔写真など)やレビュー、レシピの評価(星の数など)、イベントのスケジュール等々、さまざまなものがあります。

この中で、最近特に注目されているのが著者情報。Googleは過去に、この著者情報についても検索順位を決定するひとつの要素とならないか模索している、と発表しています。ですから、この著者情報はまず設定しておきたいところです。

この著者情報を設定する際に、正しく設定されているかをチェックするのに便利な、新しくなったリッチスニペットテストツールを使ってみたので、早速ご紹介します。

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新しくなったGoogleの「リッチスニペット テスト ツール」

Google Structured Data Testing Tool」は、著者情報やレビューなどのリッチスニペットを設定した際に、正しく設定されているかをチェックするツール。

いままでは「リッチスニペット テスト ツール」という名前でしたが、リニューアルの際に名前が変更となり、直訳すると「構造化データ テスト ツール」となりました。

より検索結果に近い形で表示

テスト結果
↑検索結果に表示されるのと同じように、著者情報やレビューの情報をプレビューすることができるようになりました。特に著者情報では、正しく設定されていると「確認済み」というラベルが表示されています。

ただ、Google+ページをサイトオーナーとして設定していても、個別ページだと、画像のように「マークアップがない」と表示され、サイトオーナーの設定情報が「作成者プロフィール」に表示されてしまいます。トップページで見るとちゃんと設定されているので問題はないようですが、少し気になりますね。

構造化データ(Googleが認識したデータ)を表示

構造化データ
↑こちらは、サイト運営者が設定したリッチスニペット(構造化データ)の情報を抽出したもの。ここでも1点、「description」でメタタグで指定したものではない、抜粋の部分が抽出されているのが気になります。

何を意図して抜粋の部分が表示されているのかは不明ですが、メタタグディスクリプションを抽出しても内容と相違する確率が高いから、別のところから取得するようにしている、とも捉えられそうですね。

開いたサイトをすぐにチェックできるブックマークレット

鈴木謙一さんの記事で、便利なブックマークレットを配布されていました。使ってみたい方は、以下の鈴木さんの記事から取得してください。

Google、「リッチスニペットテストツール」を「構造化データテストツール」に名称変更、UIを一新し日本語表示も可能に | 海外SEO情報ブログ

気になったポイント

「検索結果に表示される説明文が意図しないものになっている」という質問をよくいただくのですが、これはGoogleが最適だと考えるものに変更しているからです。それを象徴するかのような文言が、この新しくなったリッチスニペットツールに書かれていました。その文言は以下のようなものです。

ディスクリプション

ページの抜粋がこちらに表示されます。ウェブページからテキストを表示できない理由は、ユーザーが入力する検索キーワードに応じてテキストが変わるからです。

つまり、検索されたキーワードによって変わるので、ここには表示しません。というもの。ほぼ狙ったとおりには出せない、ということがわかりますね。以上、余談でした。

Via:Official Google Webmaster Central Blog: Structured Data Testing Tool

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