“クニュっと折りたためて、片面全体がディスプレイになるコンセプト携帯「Kyocera EOS」”へのコメント2 つ
- arnie: 2009-04-19 12:07
こんにちわ~
コンセプトモデルって
色々なアイディアが詰まっていて
そんなものが未来に登場するんだと考えると
楽しいですよね!こんな携帯あったらほしいなぁ~
京セラのコンセプト携帯、「Kyocera EOS」なるものがInhabitatで紹介されていました。
折りたたみは前後自由で、片面全体がディスプレイ。敢えてタッチパネルではなく、折り返してキーボードを使えるようにするこの携帯の使用感ってどんなものなのでしょうね。
Photo by Jeffrey Sass
↑このように、折りたたみ方によってキーボードを使うことが出来ます。画面上で打つよりは使いやすいものなのでしょうか。
この携帯は、OLED(有機発光ダイオード)を利用して作られた消費電力の少ない、曲げられるディスプレイを使うことで実現できるもの。広げるとワイドディスプレイになり、ワンセグなども、より楽しめるようになりそうです。
↑これが携帯を広げてワイドディスプレイにしたもの。イメージとしてはソフトなお財布を開いたら、テレビが映っていたという感じでしょうかw
↑折りたたむとこのような感じに。まるで定期入れ。スマートで良いかも。
↑そういえばキーボードはあったけど、番号がなかったような。。。 その辺も気になりますね、もしかするとタッチインターフェイスも?
どういったシーンでこの携帯が強いのかなと、ちょっと考えてみましたが、例えばWBCのようなイベントをみんなで見るときに、今までよりもちょっと人数が増えるだとか、アイデアなどを蓄積させるのに、タッチインターフェイスよりも素早く文字を打ち込めるといったところなのでしょうか。
触ってみないと分からないだけに、試してみたいものですね。まだデザインコンセプトの段階だそうですが、近いうちに製品化できるように動いているそうです。
Via:Inhabitat、Fubiz™
小さくても打ちやすいキーボードってなんだろうと考えていたら、そういえばどれも突起してる。ということはタッチインターフェースでも、突起させてしまえば良いんじゃないかって思うのは私だけでしょうか?無理かw
こんにちわ~
コンセプトモデルって
色々なアイディアが詰まっていて
そんなものが未来に登場するんだと考えると
楽しいですよね!
こんな携帯あったらほしいなぁ~