使い終わったらすぐに削除することも可能。

一時的な共有フォルダをログインなしで手軽に作れる「OneTimeBox」

2013-10-16 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

onetimebox

一時的な共有フォルダというものは恐ろしいもので、しっかり管理していないと、次から次へと増殖していくものです。たとえばそれを、Dropboxでおこなっていたら、もしかするとそれだけで容量がいっぱいになってしまうかもしれません。

今回は、貴重なオンラインストレージがゴミでいっぱいにならないように活用できる、一時的な共有フォルダ専門のサービスをご紹介します。

一時的な共有フォルダを手軽に使える「OneTimeBox」

OneTimeBox」は、一時的にファイルを共有したいときに便利なオンラインストレージサービス。

ログインも不要で、専用のURLを使ってオンライン上に共有フォルダを作成することができます。

複数ファイルを一括アップロード

ドラッグ・アンド・ドロップしているところ
画面に向かってファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることでファイルをアップロードできます。複数ファイルを同時にアップロードすることも可能です。

exeファイルなどをアップした画面
ファイル容量の上限は特に明記されていませんが、一度に500MBのファイルをアップロードしても受け付けてくれました。

ファイル形式についても、一般的な動画ファイルやプログラムにも対応しているようです。

専用URLでフォルダを共有

専用URLが発行された画面
ファイルをアップロードすると、専用のURLが発行されます。

共有画面
このURLを、ファイルを共有したい相手に教えれば、相手がファイルをダウンロードすることができます。

ファイルをいつでも削除可能

削除ボタンにフォーカス
ファイルはいつでも削除することが可能。ファイルを受け取る側が削除することもできます。

サービスとして特にファイルを保持する期間が決まっていないようなので、消したほうが良いものは念のため削除しておいたほうが良いかもしれません。

興味があるかたはOneTimeBoxへどうぞ。

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