Android 携帯 HT-03A 向けのGoogle Latitude(ラティチュード)を試してみた
せっかく公開されたのですから、使ってみないわけにはいかない。
そんなわけで、機能公開された Android 携帯 HT-03A 向けの Google Latitudeを早速試してみました。
Android 携帯 HT-03A 向けの Google Latitude を試してみた
結論から申し上げると、当然のことながら、居場所がバレますね、これw
ウソが絶えないあなたでも、「もうウソなんかつきません(TOT)」と言わしめるほどの正確さで友達の居場所を突き止めることができます。(※自分の位置情報を表示するときよりも、若干アバウトになっているようです。)
このように居場所が表示されます
←このように、アイコンで居場所が表示されます。
自分屋さんではないので、建物名を伏せてます。近所の人ならわかるかも!?w
ところで、一部ニュースサイトではAndroid 1.6 で利用できると書いてありましたが、どうやらAndroid 1.5 でも利用できる様子。(※実際には表示させていませんが、友人を招待することはできました。)
ちなみに、こちら(→)は友人を表示させた場合の見え方。
位置情報の取得結果(都内なら○○区までの住所)と、取得時間が表示されます。さらに、左右のボタンで次の友人へ移動することができます。
もちろん、広域で表示させれば同一画面に複数の友人を表示させることもできます。
←こちらは友人の一覧表示。アイコンと名前、そして居場所が表示されます。
友人の一覧からクリックすると、詳細画面が開き、現在地周辺の地図へジャンプできます。
その他、現在地の非表示設定や、ステータス(一言コメント)の変更、アイコンの変更もここから行えます。
Google Latitude の起動方法
↑まず、メニュー一覧から地図を開きます。
↑順次対応とのことですが、Googleマップを開いて、メニューの項目に「Latitudeに参加」という項目があれば利用可能です。もしかしたら、地図を開いたところでアラートが出るかもしれません。
↑次に、この画面で共有に同意すればOKです。
今回は友人を招待せず、自分だけでやっている状態でご紹介しますが、たまたま近くにいたTwitter 仲間と、「突然会おう」ということになったりだとか、なかなか顔を合わせない友人と、久しぶりに会ってみようとか、そういった可能性を持っているものだと感じました。
ちょっと怖い気もするけれど、その反面、大きな可能性も感じますよね。
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