Googleマップ ストリートビュー がデザインを大幅に変更 まるでカーナビ
既に気付いてらっしゃる方も多いとは思いますが、Googleマップがストリートビューの表示方法を中心に、大きくUIを変更したようです。
ストリートビューとマップを上下分割など、よりカーナビとして機能しそうなこのUI。だんだんとカーナビに近づいてきているようにも感じさせます。
UIが大幅に変更されたGoogleマップ ストリートビュー
GoogleからリリースされたUI変更の動画がこちら↓
動画のように、ストリートビューが全画面で開くというのがデフォルトになり、ストリートビュー アイコンがスライドバーの部分に移動された形になります。
そしてこのアイコンを見たい場所付近にドラッグすると、プレビューが出るようにもなっています。
ストリートビューを表示しているときに、右下の縮小マップを広げれば上下分割にも。ルート案内をする際は、上下連動して動くようにもなっています。
↓実際にストリートビューを埋め込んでみても、以前と変更されているのが分かりますよね。
大きな地図で見る
グーグルアースと同じようにグルグルっと方向を変えられるようにもなっています。「渋谷区」なんて表示されている部分もカーナビっぽいですよねw
早速試してみたい方はGoogle マップへどうぞ。
↓画面を分割させると下のほうにしっかりと広告も表示。カーナビも媒体になるんだなと。
※クリックで拡大
ということは、カーナビがネットに繋がっていなくても、地図の更新はやはり無料。この広告がどのようなアクションに繋がっていくのかも気になるところですね。
- 【2008-11-26 追記】
- Google Japan Blog: さらに簡単、わかりやすく。新しくなったGoogle マップのストリートビュー
スポンサードリンク
この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています
- 前の記事: IE 8で起こるGoogle検索の2つのエラー [動画]
- 次の記事: Googleマップ 韓国版リリース 日本版では見えない地図
- ジャンル: Google マップ旧, Google 全般, ストリートビュー