- 常に見出しを使う
キャッチコピーは見出しなしで書かないこと。
- 常に小見出しを使う
見出しで注意を惹き、それをうまく小見出しへつなげられているかをしっかり確認します。
- わかりやすく構成する
セールスレターはパートを分けるべき。そしてそれぞれのパートに小見出しをつけます。
- 流れを守る
一旦惹いた注意をポイントをついて逸らさせないようにし、文中にその話題をいれておくようにしましょう。
- ポジティブに書こう
お客様が抱える問題を突くのではなく、これを買うことによって、その人の生活がどのように良くなるのかを伝えてください。
- 休息しましょう
疲れている時には書かないこと。2つの文章をうまくつなぎ合わせられなければ、決して良い仕事はできません。
- ハッピーな気持ちで書こう
気持ちが沈みがちな時やショックをうけているような時に書いてはダメ。
- 一人に語りかけるように書こう
あなたは大衆に対して販売しますが、文章は個人に対して書くようにしましょう。
例えば、「皆さん」ではなく、「あなた」と呼んで、画面の前にいる人が会話をしているように感じるものにします。
- 自然な会話調で書こう
大学教授のような堅苦しい話し方ではなく、くつろいだ感じを受けるような会話調で書きましょう。って、この文章、堅苦し気味ですがww
- 売り込まないでね
「買ってください」ではなく、なんでお客様がその商品を必要とするかを教えてあげてから、買っていただくようにしましょう。
- 面白く書こう
読者にとって、どんなものがおもしろいかを常に考えて書きましょう。
ダラダラと長いだけのセールスレターは、なんの共感も生み出しません。
- 情熱を込めて
ただ単に熱い文章を書いて、というわけではなく、商品に対するコピーを書くこと。
商品に対して書かなければ、決して商品は売れません。
- 特定のポイントに絞って
特定のポイントに絞って述べることは、それが合っていようが間違っていようが、人々に大きな信頼感を与えることになります。
- 読者を導こう
読者に知識があると仮定してはいけません、何をすべきかを正確に伝えてください。
- ちゃんと食事をしよう
お腹が減っている時や、ジャンクフードを食べた後に書いてはいけません。
あなたの脳は、良いモノを書くために良いエネルギー源を欲しています。
- 正しいフォントを使おう
新聞や雑誌を読んでいる人々は、好むフォントが深層心理でだいたい決まっています。一般的なものを使いましょう。日本語の場合は、「MS P ゴシック」+「Arial」、または文字間隔が広めの「MS ゴシック」+「Arial」が基準ですね。
- 適切な人に対して手紙を書くようにして
例えば、子供に対して博士号を持つような人に対するコピーを書いてもダメですよね。
ターゲットを想像しながら書くようにしましょう。
- 気を散らしちゃダメです
中断させたり、気が散ったりすると、流れるような文章は書けません。
集中できる場所と時間を取ろう。
- モノを売るためには文章は長い方が良い
幾度となく長い文章で書くことは、商品を販売するのに向いています。
長くても整理されていれば読者はストレスを感じないはず。
- とにかく読んでもらいたいなら文章は短い方が良い
とにかくお客さんを獲得したい、無料サービスを利用して欲しいなどの場合は文章は短い方が適してます。
- 正しく好奇心を煽って
好奇心を抱いてもらうことはすごく大事なこと、だけど、その好奇心を強いままにさせないで、しっかりと考えてもらい、その答えをあげるようにしましょう。
- 箇条書きをうまく使おう
箇条書きにすることは、そこがポイントであると伝えることができます。
箇条書きの定義をグダグダにしてしまうと読者は迷走してしまいますよ。
- 画像を使わないことも知ろう
画像は人の注意を惹くのに有効です、でも使いすぎには注意が必要。画像が関連性のあるものか、本当に必要なものか考えながら使いましょうね。
- あなた自身の良い写真を使おう
セールスレターの開始部分付近にあなた自身の良い写真を使いましょう(自画像)。それは読者にすごく親近感を持ってもらえます。
- 読者に爽快な未来を感じてもらって
読者があなたの製品に良い印象を持ち、自分たちを幸せに導いてくれるものだと感じてもらえれば、それはもう購買に結びついたも同然です。
- 読者に証拠をあげよう
いかなる時も真実を見せていることを主張してください。そして実例を挙げ、読者が見やすいようにしましょう。
- あなたのコピーをテストして
あなたの回りにいる若い人を10人程度捕まえて、コピーを読んでもらいましょう。そして難解でないかどうか、業界人として見て関連性を持ったものであるかどうか、さらに彼らなら買うかどうかを徹底的に突き詰めてください。
- 訪問者に買うように言ってください
必ず、訪問者にボタンをクリックするよう言ってください。言わなければ、訪問者は購入ボタンや申し込みボタンを押しません。
- 満足感をあげて
人は、あなたの製品を購入することと幸せを結びつけることを欲しています。しっかりとそれができているか、確認しましょう。
- 価格表記を明確に
多くの人が大見出し、小見出しを見ながら、価格表記と注文ボタンを探してスクロールします。価格と注文ボタンを赤字にしたり、大きくしたりすることで見つけやすいようにしましょう。
- 校正しよう
誤字脱字や文章構成、期間などが間違っていると、残念に感じてしまいます。しっかりと読み返してチェックしましょう。