音声認識を使って犯人と電話できるキャンペーン「レクター博士からの挑戦状」をやってみた
「ハンニバル【スターチャンネル】猟奇殺人犯に電話をかけて犯行を食い止めろ!」は、2014年2月8日(土)よりスターチャンネルにて放送が開始される、映画「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターの若き日を描いたドラマ「ハンニバル」のキャンペーン。
今回はブログタイムズを通して、この音声認識という新たなキャンペーン手法を教えていただいたので、早速試してみました。
犯人に電話をして犯行を食い止める体験型キャンペーン
「ハンニバル|猟奇殺人犯に電話をかけて犯行を食い止めろ!」は、電話をかけて犯人と会話を続けることで、犯人の犯行を食い止めるゲーム。
ゲームをクリアすると、レクター博士が合言葉を教えてくれるので、その合言葉でキャンペーンに応募することができます。
電話で4つの質問に回答
犯人と会話をするなかで、全部で4つの質問が投げかけられます。これらの質問に対して回答をすることで、犯人との会話が進んでいきます。
電話の目的は、FBIが犯行現場へ到着するための手助けと、到着するまでの時間稼ぎです。無事にFBIが現場に到着、犯人の犯行を阻止すると、レクター博士からお礼の合言葉をもらえます。
犯人との電話の流れ
指定の電話番号に電話をかけると、突然「もしもし・・・」と出るので、一瞬本当に誰かが電話に出たのかと思ってしまいました。。。
会話が始まってしばらくすると、電話の相手から「あなたは誰ですか」と聞かれるので、ここで犯人の気を惹くような回答をします。
回答した内容によって、次の犯人の行動、犯人の身の回りに起こることが変化してきます。
音声認識を使っているということもあるので、ここではゆっくり、はっきりと言葉を発声する必要があります。発声が悪いと音声が認識されず、電話の相手である犯人を怒らせてしまうことになります。ですので、ゆっくり、はっきりと声を発するようにしましょう。
正しい回答をするためのヒントは、オンラインで無料視聴できる第一話のオンライン試写と、以下のレクター博士からの伝言に隠されているそうです。
レクター博士からの伝言
これらのヒントを元に数回チャレンジしましたが、この記事を書いている段階では最後の質問に対する回答がどうしてもわからず、その結果犯人が怒りだしてしまい、電話を切られて閉まっている状況です。なんとかして、レクター博士からの合言葉をゲットしたいものですね。
ちなみにキャンペーンの賞品は、
- レクター博士からの高級牛肉(1名様)
- ハンニバルエプロン/キーホルダー(各30名様)
です。
電話キャンペーンを試してみたいかたはハンニバル|猟奇殺人犯に電話をかけて犯行を食い止めろ!【スターチャンネル】へどうぞ。
ドラマ「ハンニバル」の放送は、
【STAR3】(二ヵ国語版)
- 2/8(土)毎週土曜日 よる10:00~
- 再放送:毎週水曜日 午後1:00~ & 毎週金曜日 午前10:00~(全13話)
【STAR1】(字幕版)
- 2/11(祝・火)毎週火曜日 よる9:00~
- 再放送:毎週金曜日 深夜1:00頃~ & 毎週火曜日 午後2:00~(全13話)
となっています。
音声認識の技術が発達することで、電話の自動音声を使ったゲームができるというのもおもしろいですね。電話だと通話料がかかるので、どうせなら無料通話アプリを使って参加できればよかったかなとも思いますけど、これから音声認識を使ったサービスが増えてきそうな気もしますね。
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