業界の調査をしていたくせに、全く利用していなかったネットスーパーを、ベンチャー企業のサラリーマンが利用してみた。

ヨーカドーのネットスーパーで買い物してみた

2010-07-19 | Sigeo | 0 | カテゴリ ガジェット・家電

イトーヨーカドーのネットスーパーを使ってみた

前職で、某大手流通グループのネットスーパー参入の企画に関わり、Tesco.com や Costco.com 、そして AmazonFresh などの調査も行っていたので、近年ネットスーパーの利用が広がりつつあるところには興味を持っていました。

しかし、独立してから現職にいたるまで、自ら利用するというところには見向きもしなかったというのが今の私。。。

そんな私が今回、ブログタイムズを通じて、イトーヨーカドー「ネットスーパー」を利用させていただく機会をいただきましたので、そんな視点からご紹介します。

スポンサードリンク

何が良いのかネットスーパー

数年前、冒頭でもあげたような海外の企業が、こぞってネットスーパーを立ち上げ、利用者を伸ばしていました。そして国内でも数社がすでに取り組み始め、大手スーパーも次々に参入を検討している段階でした。

それから数年が経ち、大手各社がネットスーパーを運営し、認知度は9割、利用者は2割といった所まで伸び(JMR生活総合研究所)、ダイエーが「SiteCatalyst」を導入するなど、だいぶ本格的な様相を呈していますよね。

そんなネットスーパーを使ってみた感想を、つらつらと書いてみます。

計画的なお買い物ができる

広告の品

サラリーマンは、常日頃からチラシをチェックするわけでもなく、どんな商品が扱われているか、すべてを把握できているわけでもありませんよね。

私も、この数年間でやっと価格選定眼を鍛えることができましたが、いまだに売っていることを知らなかったり、新たなチャレンジをするチャンスを逃していることを否めません。

それを解決してくれるのが、我らがネットというわけですねw

お気に入り
↑お気に入り商品を、フォルダ分けして管理できる。

スーパーで買物をするとき、普段はスマートフォンに入れておいたリストを見ながら買い物をするわけですが、PCに向かって、落ち着いて買い物を考えるというのもなかなかのもの。

自宅であれば、冷蔵庫の中身をチェックしながら選定することができるうえに、買い忘れを防ぐにもかなり有効でした。

ちなみに、今回買い忘れを防止できたのは、車を運転しながら「明日はそうめんを食う。」と宣言していたにもかかわらず、ネットで見るまで忘れていた「そうめんの麺」です。

配送料にも納得

配送料80円

ヨーカドーネットスーパーの配送料は、3500円以上のお買い物で無料になりますが、それ以下でも「8のつく日」は80円

これは車の走行距離(レギュラー123円/燃費8Km/L)で換算すると、だいたい片道2.6Km走る計算。

通常の配送料は315円ですが、それでも自分の時間単価を含めれば、サラリーマンとしては全然おトクですよね。

さらには、チラシを見なくても「広告の品」をウェブ上で確認しながらお買い物ができるとなれば、それ以上のおトク度が感じられるはずです。

現場を見てみることも大事ですが、それは休日にやれば良いこと。むしろ平日はもっと違うことに時間を使うべきです。そう考えると、ネットスーパーってのはとても費用対効果の高いものではないかと感じました。

ただ欲をいえば、利用者の増加が前提となるのでしょうけれども、もう少し通常の配送料を安くして欲しいかなとも感じます。

普段使わないひとが使えそうな便利なシーン

サラリーマンともなれば、週いちで買いだめしているひとも多いことでしょう。そんなひとが、ネットスーパーを有効活用できるようなシーンを考えてみました。

  • 土日に出かけるので、土曜の朝、出発するまえに買い物をしたい
  • 日曜の早い時間に帰宅するけど、疲れているので惣菜で済ませたい
  • 土日はたっぷり遊んで、平日定時上がりの日にまとめて届けて欲しい

などなど、結構ワガママな考えにも応えてくれそうな感じになりますねw

金額的に、「スーパーではカードを使いにくい」というひとにも、気兼ねなくカードで買い物できる点がメリットになるかもしれません。

<実験>惣菜を頼んだらどうなるだろう

ネットスーパーの配送車
↑洗濯物を取り込んでいたら、ネットスーパーの車が来たので撮ってみた。

私、時間に制限のあるサラリーマンならではの、お惣菜フリークであります。

とくに、ロースカツにたいしては、このうえなくうるさく、お気に入りのロースカツを手に入れるべく、一番近いスーパーではなく、二番目に近いスーパーまで足を伸ばしています。

そんな私が、ネットスーパーでロースカツを頼んだら、どのように感じるのかを試してみましたw

お届け時間を夕方にしてみた

届いた品物
↑届いた品物。つけ麺の麺も扱って欲しいと思う今日この頃。。。

なにしろ夕食ですから、昼間に届いたんじゃおいしさは半減してしまいますよね。ですから、今回はお届けの時間を夕食の時間に合わせてみました。

金額的に、他のスーパーと比べて決して安いとは言えないヨーカドーの柔らかロースカツ。果たしてそのお味は。

おいしかった「柔らかロースカツ」

配送時間を夕食に合わせておいて正解でした^^

お値段的には、お世辞にも安いとは言えませんが、サクサクしていてとても美味しかった。

ただ、ここに夕方以降のスーパー特有の「ゲーム性」があるとおもしろいなとも感じます。

例えば、

  • 「お仕事お疲れさま」特別お値引き

といったように、夜になると値引きされる惣菜を、次回以降使える「お惣菜の商品券」と一緒に送るなどすると、おもしろくてさらに利用してしまうかもしれませんよね。

サラリーマンとして、配送時間には不満が残る

これはネットスーパーに限ったことではないのですが、配送時間が21時までというのは解せません。

特にベンチャー企業のサラリーマンにとって、21時といえばまだまだ夕方ですw

そんな時間に配送を打ち切られても、荷物を受け取れるわけがありません。

ちなみに、ネットスーパーではありませんが、先月ひとつの荷物を受け取るまでに、初回の配達から2週間以上経ってしまったケースもありました。

そこで取り組んでほしいこと

セブン&アイ・ホールディングスの強みといえば、ヨーカドーだけでなくセブンイレブンやデニーズなど、24時間営業している店舗を多くの地域で展開していることですよね。

しかも、それらの店舗はすべて食品を扱っているのですから、そこで受け取ることが可能になれば、21時以降に帰宅したとしても、問題なく商品を受け取ることができるはず。

「言うは易く・・・」ですが、これが実現すると、近所に24時間営業のスーパーがなくても気軽に利用でき、そして利用単価も上がるように感じます。

懸念点は多くあるものの、セブンネットショッピングもあるわけですし、強みを活かすにはなかなか良いポイントではないのでしょうか?とはいえ、超個人的なワガママですけど^^;

興味のある方はイトーヨーカドー ネットスーパーへどうぞ。

[PR by ブログタイムズ]

スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略
価格:¥ 1,500
平均評価:5.0
納期:在庫あり。
Amazon で詳細を見る by iPhoneで会社を活性化
スポンサードリンク

この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする