28歳の女子がウィルキンソンの「辛口ジンジャエール」瓶とペットボトルを飲み比べてみた
今回、ブログタイムズを通して『ウィルキンソン ジンジャエール』の瓶と『ウィルキンソン ジンジャエール辛口』ペットボトルの「飲み比べセット」をいただきました。
ウィルキンソンといえば、最近はスーパーでもよく見かけるお手頃な炭酸水のメーカーという印象が強く、私もマッコリを炭酸割りにする際にはいつも使っています。
そのウィルキンソンジンジャエールの辛口が、装いも新たにペットボトルで新発売されたとのことなので、さっそく、今まで飲んでいた瓶タイプと新発売のペットボトルタイプを飲み比べしてみようと思います。
「ウィルキンソンジンジャエール辛口」瓶vsペットボトル
さて、小一時間ほど冷やしてさっそく飲み比べてみた結果、気になる味の違いというと、
ペットボトル「ウィルキンソン ジンジャエール 辛口」
- 今までのジンジャエールでは味わったことのない味
- 辛いといっても、飲めないほどではないけど、飲んだ瞬間口の中に広がるジンジャー味は刺激的。飲んだ瞬間に抵抗があっても、飲み続けていけば癖になりそう?な予感。
- 炭酸自体はきつくなくて飲みやすい
- 喉を通るときも炭酸特有のパチパチした痛い感じもなし。
- しかも、カロリー0
- カロリー0だから体重が気になる人も頻繁に飲んでも問題なし!
瓶「ウィルキンソン ジンジャエール」
- 伝統を感じさせるような深みのある味
- ただ炭酸自体はペットボトルよりきつめで鼻がちょっとだけツンとする。
- だからグビグビ飲む、というよりは、一口一口じっくりと味わいながら飲むのがよさそう。
- 瓶もおしゃれでお酒で割るのも美味しそう。これなら家にいながらBar気分が味わえるかも。
- 友達呼んで家飲みの時なんかにさりげなく出したら喜ばれそう。
って感じです。
まとめてみると、ペットボトルタイプは新しくて刺激的な味。瓶タイプは馴染みが深くてじっくり味わうのが似合う大人な味。
ちなみに私はじっくり味わえる瓶タイプのほうが好きです。
ペットボトルタイプは(私的に)ジンジャーの味がつよぎて、スイーツ好きの私には「う~ん。美味しい、のか?」ってなってしまいます。豚のしょうが焼きで、少し生姜の味が強いかな?というようなイメージです。好きな人にはたまらないのでしょうね。
ウィルキンソンは“日本のタンサン”
ウィルキンソン『ウィルキンソン』の歴史は100年以。実は日本のブランドだったって、知ってましたか?
ウィルキンソンがはじめて炭酸飲料を販売したのは、約100年前の1890年のこと。しかも、発売されのは他でもない日本なんです。つまり、「ウィルキンソン」は日本発祥のブランド、日本のタンサンだったんです。(おしゃれなデザインだし「ウィルキンソン」って名前のかっこよさから私は海外のブランドだと思ってました。)
また、海外では「ソーダ」と呼ばれる炭酸水が、日本ではなぜ「タンサン」って呼ばれるのか、皆さんご存知ですか?それはね、それは、ウィルキンソンが1904年に発売した「ウィルキンソン タンサン」の商標が日本に広まり、一般化したからだそうです。
知らずに「タンサン」って言葉を使ってましたが、「ウィルキンソン」に関係していたとは知りませんでした。
Twitter連動型投稿キャンペーン
そんな気になるウィルキンソンですが、10月4日より、Twitter連動型投稿キャンペーンをしているんだとか。
「ウィルキンソンジンジャエール辛口」と伝統の瓶タイプ「ウィルキンソンジンジャエール」のどちらかを選んで、twitterで好きなところをつぶやくと抽選で、「飲み比べセット」(ウィルキンソンジンジャエール(びん)1本とウィルキンソンジンジャエール辛口(ペットボトル)1本の飲み比べセット)を、各週50名様、合計250名にプレゼントしてもらえるそうです!
応募期間は10月4日(火)~11月8日(火)と短めなので、興味がある人はぜひ早めにつぶやいてください。
ジンジャエールの好きなところツイートキャンペーン | ウィルキンソン WILKINSON
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