ワイヤーフレームの作り方がカンタンなオンラインソフト。サイト設計時には手放せない一品。

サイト設計時のワイヤーフレームをサクッと作って画像も生成できる「MockFlow」

2009-09-07 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

サイトのワイヤーフレームを作成し、画像でエクスポートできる「MockFlow」

サイトのモックアップ作成ツールと言えば、身近なところでFirefoxアドオンのPencilなどもありますが、それよりもパーツひとつひとつがリアルに再現されているところが特徴。しかし日本語が通らないところはとても残念。

サイトのワイヤーフレームを作成し、画像でエクスポートできる「MockFlow」

MockFlow」は、ウェブサイト設計時のワイヤーフレームをサクッと作成して共有できるオンラインソフト

日本語は通らないものの、Firefoxアドオンと違って、どのブラウザでも対応できるところが便利です。

ワイヤーフレームの作り方

↑これがワイヤーフレーム作成のUI。右メニューからパーツをドラッグで持ってくるだけで配置できます。

↑文字が入っている部分をダブルクリックすると、その部分のテキストの編集画面が開きます。

ワイヤーフレームの作り方 デモ動画

ワイヤーフレームを共有する

モックアップを共有するには、共有ページのリンクを発行する方法と、PNG形式の画像をエクスポートする二つの手段があります。

これが生成したPNG形式の画像。ページ毎に生成できます。

↑これが生成したPNG形式の画像。ページ毎に生成できます。

↑共有する場合には右上の「Present」ボタンを押します。

↑開いたページで共有ページのリンクを生成する「Links」か、PNG形式の画像をダウンロードできる「Export」を押します。

興味のある方はMockFlowへどうぞ。

無料で作成できるのは1アカウント1サイトまでになっていて、それ以降は月額3.25ドル必要となりますが、うまく使いこなせばかなり便利ですよね。Gmailなら+~~@とか。

Via:delicious

WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践
価格:¥ 2,520
平均評価:
納期:通常24時間以内に発送します。
Amazon で詳細を見る by Twitter(ツイッター)まとめ
スポンサードリンク

この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントする