Google Analyticsのデータをヒートマップで視覚化する「gaHeatmaps」がリリース間近
2016年2月29日現在、このサービスはまだリリースされておりません。メールアドレスを登録することで、リリースの通知を受け取ることができます。
無料で利用できるアクセス解析ツールとして、不動の地位を築いているGoogle Analytics。とはいえ、ツールを最大限に活用するには、まだまだ分析や計測技術の知識やスキルが求められるような状況であることに変わりはありません。
そのGoogle Analyticsのデータから、手軽にコンテンツの最適化を示唆するデータを取れるようにしてくれそうなのが、今回ご紹介するデータ視覚化サービスです。
Google Analyticsのデータをクリックヒートマップで視覚化する「gaHeatmaps」
「gaHeatmaps」は、Google Analyticsのデータを、追加コードをインストールすることなく、クリックヒートマップで視覚化してくれるサービス。
2016年2月29日現在、まだサービスはリリースされていませんが、ローンチリストにメールアドレスを登録しておくことで、リリースの通知を受け取ることができるようになっています。
gaHeatmapsの特徴
- コードの追加インストール不要
- Google Analyticsアカウントの連携だけでOK
- 新規、再訪でのフィルタ可能
- ヒートマップは、デスクトップだけでなく、モバイルとタブレットにも対応
Google Analyticsの基本機能として「ページ解析」というものがあり、この機能でもリンククリックのヒートマップをある程度見ることができるようになっています。この機能と比較して、gaHeatmapsがどのように違うのか、気になるところです。
たしかにGoogle Analyticsのページ解析では新規訪問と再訪問、あるいはデバイス別でフィルタされたヒートマップを表示できないので、その点については良いのかもしれませんね。
興味があるかたは、gaHeatmapsのページにある【Get notified when we launch →】か【CONNECT NOW →】ボタンを押して、メールアドレスを登録してみてください。
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