日頃の感謝を込めてスタバのギフトをgifteeであのひとに贈ろう
日頃からお世話になっている人へ、贈りものをしたい。けれども、直接渡すのもこっ恥ずかしいし、そんなに会う機会もない。そんな時に、手軽に相手へ贈りものを渡せると良いですよね。
もしもメールやLINE、facebookからギフトを贈ることができたら、もっと手軽に渡せるのに、なんてときに役立ちそうなサービスをご紹介します。
Facebookなどを使ってスタバのギフト券を贈れる「giftee」
「giftee(ギフティ)」は、ソーシャルアカウントとメッセージを使ってギフトを贈れるソーシャルギフトサービス。
スターバックスのドリンクチケットをはじめ、ファミマのお買い物券やマガストアの電子書籍1冊などなど、少ない金額で手軽に贈れるギフトが用意されています。
スタバのドリンクチケットを贈ってみた
早速ですが、gifteeを使ってみました。上記画像のようなギフトカードを作成して、FacebookのメッセージやTwitterのダイレクトメッセージ、あるいはメールで渡せるようになっています。
ギフトカードを作成する
ギフトカードを作成する手順は非常にシンプルで簡単。手順に沿ってあっという間に作成することができます。
作成画面はこのようになっていて、相手に送る手段をソーシャルアカウントかメールから選び、相手のアカウントを選択して、メッセージを作成し、必要であればカードのデザインを選んで支払いをするだけです。支払い方法は、VISA、MASTERのクレジットカード、auかんたん決済、じぶん銀行から選ぶことができるようです。(2014年8月現在)
メッセージを送る
今回はFacebookを使いましたが、Facebookであればメッセージ機能を使ってギフトカードのURLをそのまま送ることができます。Twitterの場合は、ギフトカードの作成画面でアカウントを連携することでダイレクトメッセージを使ってURLを送ることができ、メールは使用しているメールにURLを貼り付けることでメッセージを送ることができます。LINEなどで送りたいときは、メールを選んでURLを貼り付ければ良さそうですね。
ギフトの受け取り方
ギフトを受け取る場合は、送られてきたURLのギフトカードを開き、対象の店舗で見せて、バーコードを読み取ってもらうなどすることで使うことができます。
ほかにもUber(ウーバー)の4,000円分乗車チケットやクックパッドの2ヶ月体験クーポンなど、グロースハックを支援するものもありますが、これらのようなサービスをひとに薦めたいときに利用するのも、ただ紹介するより喜ばれそうですよね。
興味があるかたはgiftee(ギフティ)へどうぞ。Facebookアカウント、あるいはau IDを使って利用開始することができます。
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