世界各国の情報を容易に受け取れるようになった。

Googleアラートで言語と地域を選択できるようになった

2014-03-22 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

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これまで、日本にいる私たちが英語のキーワードでGoogleアラートを設定し、海外の、たとえば米国の情報を受け取れるようにするには、わざわざ言語を英語に変えてGoogle米国版経由でGoogleアラートを開いて設定する、といったような周りくどい、まるで裏ワザのような手順が必要でした。

そのGoogleアラートが、デフォルトで情報を受け取りたい言語や地域を選べるようにアップデートしたようです。

言語と地域を選択できるようになったGoogleアラート

Google アラート」は、登録したキーワードに関連するニュースなどの情報を、メールやRSSで通知してくれるサービス。Googleリーダーがまだ運営されていたころは、この機能を使っていた人も少なくないのではないでしょうか。

そのGoogleアラート、特定の地域の情報を特定の言語で受け取る設定するにはひと手間、ふた手間必要だったわけですが、それがとても簡単に設定できるようになったそうです。

通常の設定画面から言語と地域を選べるようになった

追加された選択肢
これまでなかったふたつのプルダウンメニュー、言語と地域が追加されました。

地域を選んでいるところ
言語も地域も、充実した選択肢になっています。かなり絞り込んだ情報を得ることもできそうですね。

hawaii
プレビューを見ながら、得たい情報を得られるかどうかをキーワードで調整するのも良さそうです。

興味がある方はGoogle アラートへどうぞ。

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