あらゆるウェブサービスの利用状況を1箇所にまとめて確認することができるダッシュボードサービス。

ソーシャルメディアやブックマーク、To-Do管理ツールなどのアプリの活動履歴をまとめて確認できる「Yoke」

2015-07-06 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

yoke

さまざまなアプリのアカウントを持ち、それぞれ違う目的で使い分けていることが多いと思います。

たとえばソーシャルメディアであれば、Facebookの個人のアカウントとFacebookページのアカウントを使い分けていたり、Twitterはまた違う目的で使っていたりなどなど。To-Do管理ツールやプロジェクト管理ツールも、仕事とプライベートで使い分けていることもあるかと思います。

そんな溢れかえったたくさんのアカウントの利用状況を、ひとつの画面で確認できるようにしてくれるサービスをご紹介します。

さまざまなアカウントの利用状況をまとめて確認できる「Yoke」

Yoke」は、さまざまなオンラインサービスの自分の利用状況を1箇所にまとめて表示することのできるウェブサービス。

TwitterやFacebook、Google+、Pocket、あるいはTodoistなどなど、多くのサービスでの利用状況を、ダッシュボードにカードと呼ばれるウィジェットを追加することで、表示させることができます。

ソーシャルメディアの投稿状況を表示

TwitterやFacebookなどの投稿状況を表示。

TwitterやFacebookなどの投稿状況を表示。

最近の投稿が何日前だったか、投稿数は月間、週間でどのくらいだったか、といったようなデータをダッシュボードに表示させることができます。

Twitterの過去一週間の投稿を表示させたもの。

Twitterの過去一週間の投稿を表示させたもの。

さらに、最近投稿した内容も、この画面上で確認することができます。

ToDo管理ツールのタスクの数を表示

プロジェクト管理ツールにも対応。

プロジェクト管理ツールにも対応。

To-Do管理ツールは、TodoistとWunderlist、Trello、Asanaなどに対応。GithubやPivotalも使えます。

カードの追加

Twitterのカードを追加。

Twitterのカードを追加。

カードは、追加したいサービスを選んでアカウントを連携し、表示させたいデータを選ぶことで追加することができます。

Facebookでは持っているFacebookページも複数追加できるようになっています。

並べ替えも自由。

並べ替えも自由。

追加した各サービスのカードは、ドラッグ・アンド・ドロップで並べ替えることができます。

興味があるかたはYokeへどうぞ。

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