ソーシャルメディアやブックマーク、To-Do管理ツールなどのアプリの活動履歴をまとめて確認できる「Yoke」
さまざまなアプリのアカウントを持ち、それぞれ違う目的で使い分けていることが多いと思います。
たとえばソーシャルメディアであれば、Facebookの個人のアカウントとFacebookページのアカウントを使い分けていたり、Twitterはまた違う目的で使っていたりなどなど。To-Do管理ツールやプロジェクト管理ツールも、仕事とプライベートで使い分けていることもあるかと思います。
そんな溢れかえったたくさんのアカウントの利用状況を、ひとつの画面で確認できるようにしてくれるサービスをご紹介します。
さまざまなアカウントの利用状況をまとめて確認できる「Yoke」
「Yoke」は、さまざまなオンラインサービスの自分の利用状況を1箇所にまとめて表示することのできるウェブサービス。
TwitterやFacebook、Google+、Pocket、あるいはTodoistなどなど、多くのサービスでの利用状況を、ダッシュボードにカードと呼ばれるウィジェットを追加することで、表示させることができます。
ソーシャルメディアの投稿状況を表示
最近の投稿が何日前だったか、投稿数は月間、週間でどのくらいだったか、といったようなデータをダッシュボードに表示させることができます。
さらに、最近投稿した内容も、この画面上で確認することができます。
ToDo管理ツールのタスクの数を表示
To-Do管理ツールは、TodoistとWunderlist、Trello、Asanaなどに対応。GithubやPivotalも使えます。
カードの追加
カードは、追加したいサービスを選んでアカウントを連携し、表示させたいデータを選ぶことで追加することができます。
Facebookでは持っているFacebookページも複数追加できるようになっています。
追加した各サービスのカードは、ドラッグ・アンド・ドロップで並べ替えることができます。
興味があるかたはYokeへどうぞ。
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