米 老舗百貨店「JCPenney」の鬼気迫るCMなどいろいろ
JCペニーは、アメリカ最大級の老舗百貨店。小売業としてアメリカにはウォルマートなど競合がひしめく中、自社のオンラインショップ「jcpenney.com」を98年に立ち上げています。
今回は、そのJCPenneyのCMをいくつかご紹介します。
ゾンビが襲い掛かってくるCM
なんとなく予想はつきますが、夏休み中の学生にこのネタは受けがいいのではないでしょうか。
そして二人は、、、
こんな風に想いが伝わる、とても神秘的なものを感じさせますね。
2005年のJCPenneyのCM
これは2年前のCM。
見比べて見ても、オンラインショップのターゲットが良くわかります。
毎日が大事な日
毎日が大事な日その2
毎日が大事な日その3
さすが、老舗らしいブランディングも欠かさないところがわかります。
母の日
なかなかセオリーどおりのCMですね。
実は最初の3つのCMはオンラインショップの顧客をターゲットとしたもの、そして4つめ以降が今までの顧客層をターゲットとしたCMのようなんです。
そう考えて見ると、ターゲティングがしっかりとされていることが良くわかります。
新しい分野へ進出しつつも、既存の顧客を大事にする配慮がCMにも現れてくるんですね。
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