海外の採用動向から企業の動きを図解して見れるグラフ
おもしろいグラフ作成サービスが紹介されていたので、違った角度からご紹介してみます。
アメリカの企業採用動向グラフ
そもそもこれはアメリカのJob検索サービス。
そのツールのひとつに企業ごとの採用情報の量を計測してグラフ化するものがあるんです。
Google対Yahoo!
早速比べてしまいました。
Yahooの今年4月からの動きがすごいですね。日本でもコンテンツのモバイル化のために採用者を増やしているようですが、関係しているのでしょうか。
自動車日本ビッグ3の海外採用動向
車業界で人が増えるのは車体系でしょうか。ということは、ホンダと日産はこの時期にヒット商品が出たと言えるのか。
日本企業と米トップの比較
ちなみにこれは米国のビッグ2を含めたグラフ、GMが2005年夏を境に振るわないのがわかります。
日本企業と現代
こんどは日本と最近伸びている現代との比較、ほとんど差が感じられません。
怖い存在ですね。
家電メーカー比較
これはびっくり!私が疎かったんでしょうか、NECがダントツとは。
サムスンは他の地域で大量生産しているのでしょうか。
小売業世界上位の企業
これまたAmazonとtescoの伸びが目立ちます。
気づいた人もいるでしょうか、Home DepotとTargetを抜いています。
そのわけは以下のグラフを。
Home Depotはホームセンターだけにわかりますが、このTargetの採用の量は?気になります。
このように採用の規模をグラフで図解して見るとかなり面白いですね、理由を掘り下げて調べて見たくなります。
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