TwitterのTLをクリーニングして、かいついまんでRSSリーダーから閲覧できる「Readtwit」
Twitter というものは、様々な原因からどうしても時間を浪費してしまうもの。それを改善してくれるのが今回ご紹介するサービス。
フォロー、フォロワー数を維持しつつも、効率よくかいつまんでTLを眺めることが可能になっています。
Twitter のタイムラインをクリーニングし、一部だけ受信する「Readtwit」
「Readtwit」は、受信しないユーザーやハッシュタグを登録していくことで TL をクリーニングし、RSSリーダーでその一部を受信できるサービス。
本気で忙しい人が、Twitterのおもしろさを理解するのにも役立ちそうなものになっています。
「Readtwit」の主な特徴
- Twitter Oauth 経由でログイン
- ユーザー、またはハッシュタグを除外可能
- 画像や動画をその場に表示
- 短縮URLを元のURLに戻す
- サマリーか全文かを選択可能
- 更新頻度を5分から2時間の間で調整可能
- RSSリーダー上からフィルタリング追加可能
※更新間隔を狭めることで受信数を増やすことが出来ます。
早速使ってみます
↑Readtwitのページを開いて「Get fed」ボタンをクリック。
↑Twitter Oauth経由でログイン。
↑受信しないユーザーやハッシュタグを登録。RSSをサマリー表示にするか、全記事表示にするかを設定でき、受信間隔も指定可能です。
↑生成されるRSSをRSSリーダーで購読。これで完了です。
↑その後のユーザーやハッシュタグの絞込みは、受け取ったRSSから追加登録することが可能です。
↑絞り込んでもラッシュを食らうことがありますが、クリーニングが進めばもっと綺麗なTLになります。
↑リンク先の画像などの情報もRSSに表示。これもなかなか便利な機能。
興味のある方はReadtwitへどうぞ。
どっちにしてもTLの大半は見過ごしているので、こういった使い方もおもしろいのかもしれませんね。
Via:delicious
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