Twitterでの発言が ポジティブ か ネガティブ かを評判分析する「TweetSentiments」
日本語のネガポジ判定は微妙だとは思いますが、アイデアとしては良さそう。今回はブランド名やユーザー名でネガポジ判別をしてくれる解析サービスをご紹介。
Twitterでの発言をネガポジ判定してくれる分析ツール
「Tweet Sentiments」は、Twitterに発言されている言葉をポジティブ、ネガティブ、ニュートラルの3種類に分析し、視覚化してくれるサービス。
サービスやブランド名、ユーザー名での分析を視覚化することが出来るので、評判の指標にもなりそうですね。
ブランド名の分析結果
↑「グーグル」での結果。 緑がポジティブ、黄色がニュートラル。だいたいこんな感じです。
ユーザー名での分析結果
↑私の結果です。「頭ネクタイ」がポジティブなのは分かります。
↑Chartsのページでは国別のTwitter投稿数ランキングや全体のネガポジ状況をグラフで見ることが出来ます。こう見ると、日本も2%台を占めていて、トップ10には入るんですね。
興味のある方はTweet Sentimentsへどうぞ。
こういった分析ツールが無料で使えるとなると助かりますね。日本語へ正確に対応したサービスも欲しいところです。
Via:delicious
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