設定するだけで自動的に保存。

Instagramの写真をGoogle+のアルバムへ保存する「Instagrab」

2013-05-10 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

instagrab

Google+は使っておいたほうが良い。最近良く聞くフレーズです。自分が何者であるかをGoogleに伝えるための手段、それがGoogle+。たとえその目的に疑問を感じたとしても、やはりGoogle+なのです。

それはさておき、Instagramは長らくユーザーに愛されていますよね。初めて投稿したのはいつだったでしょうか。私の初投稿は2010年の10月でした。とんこつラーメンの写真。。。

これらInstagramで撮ってきた写真をGoogle+のアルバムに保存しておけば、限定的に共有するのも容易ですし、探さなくても済むのが良いかな、というわけで、今回はGogole+へInstagramの写真を保存してくれるサービスをご紹介。

Google+のアルバムへInstagramの写真を保存する「Instagrab」

Instagrab」はInstagramに投稿した写真をGoogle+のアルバムへ保存するシンプルなサービス。

面倒な設定をすることなく、Instagram、Google+とアカウントを連携するだけで、写真を転送することができます。

Google+のアルバムへ自動保存

instagrab1
↑「Instagram Photos」という名前の、Google+の限定公開アルバムを生成し、そのアルバムへ過去に投稿した写真を保存してくれます。

ここにあれば、Google+に投稿したい時にも楽ですし、サークルへ限定的に共有したい場合も、簡単な操作でおこなえますから便利ですね。

Instagram、Google+と連携するだけ

instagrab2
↑設定もシンプル。サービスサイト上でInstagramとGoogle+のボタンを押し、それぞれアカウントを連携させて、メールアドレスを入力の上、【Queue it up!】ボタンを押すだけです。あとはGoogle+に保存されるのを待つだけ。保存が完了すると、その旨を知らせてくれるメールが届きます。

興味がある方はInstagrabへどうぞ。

複数のGoogleアカウントへ保存することも可能なので、友人のアルバムにも自動的に共有する、なんて使い方もよさそうですね。

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