会議の10分前に強制的に準備する!?

時間になったら必要なファイルや複数サイトが自動的に開く「AutoStarter X3」

2012-11-20 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

AutoStarter X3

朝礼やミーティングなどで、毎回必ず開くドキュメントやウェブサイトがありますよね。そういったものが複数あると、毎回開くのも面倒なものです。いくら事前に準備しておくべきであっても、一気に開いてほしいものです。

そこで今回は、指定した時間に、必要な物を勝手に開けるフリーソフトをご紹介します。

指定した時間に必要なファイルを一度に開く「AutoStarter X3」

AutoStarterX3」は、Windowsのタスクスケジューラを使って、指定した日時に、必要な複数のファイルやWEBページを自動的に開いてくれるフリーソフト。

AutoStarter X3で、やりたいことからバッチファイルを生成し、タスクスケジューラに登録すれば、利用可能になります。

やりたいことからバッチファイルを作成

バッチファイルを作成
↑特定のページを、指定したブラウザで開く。複数のページを開く。あるいはファイルを開くといったことを登録し、Windowsのタスクスケジューラに登録するためのバッチファイルを生成することができます。

Batch
↑バッチファイルを生成するには、「Batch」ボタンを押します。生成する前に「Test」ボタンを押して、動作を確認することも可能です。

種類
↑開くことができるのは、その他にもディレクトリやショートカット、指定したプログラムなどを選択することも可能です。

開く
↑タスクスケジューラを使わなくても、AutoStarter X3から直接指定のページやプログラムを開くことも可能です。

好みのタイミングで起動

トリガー
↑毎日、毎週、○時○分といったように、起動する日時と間隔を指定することができます。(画面はWindows7)

タスクスケジューラ
↑タスクスケジューラは、コントロールパネルから「タスク」と検索すると、カンタンに見つけることができます。

基本タスクの作成
↑タスクの登録は、「基本タスクの作成」からおこないます。

ウィザード
↑ウィザードに従って、毎日、毎週などを設定。

設定
↑日時、間隔を指定して、設定を先に進めます。。

興味がある方はAutoStarterX3のページからソフトをインストールしてください。

時間になると、勝手に複数のWEBアプリのページや書類が開くのは、準備する手間が省けて非常に便利ですね。

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