海外拠点との時差があるときの会議の開催時間を調整するツール。

時差のある海外拠点との会議の時間をセッティングするのに便利な「Time Zone Ninja」

2016-05-02 | Sigeo | 0 | カテゴリ WEBツール・サービス

Time Zone Ninja

複数の海外拠点とミーティングをおこなう際に、気になるのは相手の時間帯。うまく調整するのには、なかなか骨が折れる事と思います。

そこで今回は時差が発生する複数の拠点で会議をおこなう際に、時間調整を楽にしてくれるツールをご紹介します。同じようなツールに、myMeetingTime.comというものもあります。

複数の海外拠点との会議の時間を調整できる「Time Zone Ninja」

Time Zone Ninja 」は、3箇所以上の時差がある海外拠点との会議の時間を設定するのに便利なツール。

Voxeetというオンライン会議サービスのフロントとしての役割を持つツールですが、オンライン会議サービスを使わずに、時間の調整だけをおこなうことも可能です。

複数の時差のある拠点の営業時間で調整できる

会議に参加する拠点の都市名を追加していきます。

会議に参加する拠点の都市名を追加していきます。

まず拠点の都市名を入力します。入力は日本語でも可能で、Googleのサジェスト機能によって一部を入力しただけで、都市名を選択して入力できます。

都市名を入れると、それぞれの都市の現在時間が表示されます。

都市名を入れると、それぞれの都市の現在時間が表示されます。

都市名を入れていくと、それぞれの現在時間が表示されます。その時間の左側に色のついたラベルが付いていますが、このラベルの色が緑だと一般的な勤務時間内になります。

また、ラベルが黄色の場合は、一般的に残業や早朝出社すれば会議可能な時間帯、赤はちょっと厳しいよねという時間帯という表現がなされています。

時間を調整して、会議の時間を決めます。

時間を調整して、会議の時間を決めます。

日付設定の下にあるスライダを動かすことで、時間の調整をおこなえます。上記画像の例では、結局うまいこと調整できなかったので、サンフランシスコに泣いてもらうという状態になりました。

興味があるかたはTime Zone Ninjaへどうぞ。

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