パワフルに日本語サイトもHTMLからPDFへ変換できる「Web2PDF」
HTMLをPDF化してくれるサービスはたくさんありますし、日本語サイトでも対応するものもちらほら出ています。
その中でも、ただサービスサイト上でPDF化するだけでなく、便利なツールも提供しているサービスをご紹介します。
(※日本語サイトは文字コードがUTF-8であれば綺麗に変換できます。 )
HTMLをPDF化してくれるサービスはたくさんありますし、日本語サイトでも対応するものもちらほら出ています。
その中でも、ただサービスサイト上でPDF化するだけでなく、便利なツールも提供しているサービスをご紹介します。
(※日本語サイトは文字コードがUTF-8であれば綺麗に変換できます。 )
「Web2PDF」は、文字コードがUTF-8で構築された日本語サイトも綺麗にPDF化できるサービス。サイトに設置するPDF化ボタンや、ブラウザ用プラグインも提供しています。
サイトへ設置するPDF化のボタンも、カンタンに生成することができます。
ボタンを設置するには、PDF Buttonのページで設定を行います。
↑ボタンに表示する文言の変更も可能、画像を自分の好きなものにURLで指定することもできます。
↑ボタンの画像を指定すると、このようになります。
変換時のオプション設定では、Flash や ActiveX もPDF化したときに表示出来るほか、画質やサイズも指定することができます。
↑外出中に、気になるエントリをPDF化しておきたいときなどに役立ちそうな「メールで変換機能」。
submit@web2pdfconvert.com 宛に、本文に変換したいサイトのURLを記載してメールを送ると、数分後にメールへ変換したPDFを添付して送られてきます。(※件名がなくてもOKです。)
その他FirefoxやIE アドオン、Google Chrome 拡張機能、そしてWordPressプラグインなどもあります。
興味のある方はWeb2PDFへどうぞ。
↑早速Android携帯からメールを介してサイトをPDF化してみましたが、気になるページを開いたまま、「ページを共有」→「Gmail」→「宛先を指定して送信」だけでPDFへ変換できてしまうのは便利ですね。
Via:delicious