WWFの目の錯覚を利用した気になる広告いろいろ
WWFが展開した地球環境の危機を訴える広告をご紹介。いろいろと想像しながら見ていると、人間がどれだけひどいことをしているか痛感するものがあります。
WWFの目の錯覚広告いろいろ
木の残留思念
↑元々木があったのに。伝わるものが大きいです。
消え行く動物たち
↑人間の勝手な気持ちによって、どれだけの動物たちが地球上からいなくなったか。。。
人と自然
↑人と自然のつながりを訴える広告。同化させることによってそのつながりが深いと言うことを感じさせられます。
地球温暖化
↑地球温暖化抑止を訴える広告。まさに私たちはこんな風に自然を扱っているのではないかと。
見れば見るほど自分の行いを考え直してみたくなるものばかり。「自分ひとりが動いても。」問う考え方から、「66億人全員が何かひとつ行動するだけでも大きく変わる。」という考え方に変えていかなくてはいけないんでしょうね。それと共に、そういった活動が大きなバイラル効果を生んで欲しいとも感じます。
「世界中の人が丸一日休みを取って、環境を改善する活動を必ず行う。(環境改善メニューあり)」という日を作ったほうが、よっぽど良い経済効果を生み出しそうではないでしょうか。
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