【風刺漫画】WEBの女帝Google Matt Cutts氏
Googleを風刺した漫画があったのでご紹介です。
成功する人にはつきものの批判、ましてやWEBの元締めとも言えるGoogleに対して、このように感じてもおかしくはないですよね。といったように見ていただければ幸いです。
WEBの女帝Google Matt Cutts氏
↑「すべてのウェブマスターは私に従いなさい。」といったところでしょうか。
SEO対策を徹底的に行っている企業にとっては、このように感じても無理はないですよね。アルゴリズムの変更だのガイドラインの更新だの、振り回すのもいいかげんにして欲しいと思うわけです。しかし、Googleの目的とは、「あるべき所であるべきサイトが見つかる検索エンジン」であって、間違った事をしているわけではないんですよね。まだまだ検索エンジン自体が熟成していないことが、今のような状態を生み出してしまっているだけって事です。
考えてみれば、Googleが設立されてから、まだ10年もたっていないわけで、テレビやラジオが生まれて10年という時期を考えれば(体感してませんがww)、この成長スピードはとんでもないものと言えるのではないでしょうかね。
それに、Googleもウェブマスターが、より、Googleと親和性の高いサイトを構築できるようにウェブマスターツールの更新も頻繁に行っており、その使いやすさも格段にアップしていますし、こういった仕事ができるからこそ、ウェブマスターの雇用も促進されるわけです。総論としてはGoogleのプロセスは問題があったりもするけど、社会への貢献度はそ以上のものがかなり大きいと言えそうですね。
- Via:Cartoon Blog (LOL)
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