検索・整理しやすいビジネス ノート、コクヨの「エッジタイトル」を試してみた
ノートの余白がもったいない、あるいは、時系列だけでは情報を検索するのに手間がかかるという人にオススメのノートが、コクヨ エッジタイトル。
今回は、CyberBuzzを通じ、見たい記録をすぐに探すためのノート、コクヨ「エッジタイトル」を利用させていただきました。
検索・整理を徹底できる 仕事がデキル人のノート「エッジタイトル」
ノートは時系列で書くもの、しかし複数のプロジェクトを同時進行させていると、どうしても検索性に欠けていることがネックになってしまいますよね。
特に副業なんてやっていようものなら、それこそ同時進行するプロジェクトやタスクが半端な数ではなくなりますw
かといって、時系列ではない方法で書こうとすると、ノートをとる事自体が目的となってしまい、あとから振り返ることもせず、最大限の効果を得ることが出きません。
また、「ノートに余白を残したくないけれど、複数案件が1ページの中に混ざってしまうとわかりづらい。」というケースもあると思います。
そのため、1ページ1案件のルールを決めて、あとから振り返って書こうとすると、またそこで「探す」行為が発生してしまい、果たして効率が良いのか悪いのか、よくわからなくなってしまいますよね。
そういった、今までのノートのさまざまな問題を、デフォルトで解決してくれるのが、「エッジタイトル」です。
エッジタイトルで実現できる二通りの特徴
- ノートの端に色を塗った見出しを付けることで検索効率が上がる
- 1ページの中で案件を分けられるので、余白を残したくない人が便利に使える
つまり、ひとつのノートで二通りの使い方をできるのが、このノートの特徴。
インデックスを色分けすることで、あとからパラパラめくって案件を探す時間をなくすのか、それとも無駄な余白を残さずに、尚且つ案件ごとに整理して記入していくのかはあなた次第だというわけなのです。
色分けもできる、ノート端の日付・タイトル記入欄
↑そのページの内容が、どの案件に関するものなのか 分かりやすくなります。色分けは ホワイトボードマーカー カラーマーカーでキュッキュッと。これがまた気持ちよかったりw
インデックスで、整理のルールを視覚化
↑ノート裏表紙のインデックスに、色を塗った項目を書いておくことで、検索性を高められます。
↑ノートをぱっと開くと、色分けされたプロジェクトごとに時系列で追いやすくなります。
1ページの中に複数案件を書いても わかりやすい
↑ノート端のタイトルが、1ページに5つ設けられ、それぞれ境界線の役割をしているので、複数の案件を見分けやすくなっています。
いままでは個人のアイデアでノート術が実践されてきていましたが、ノート術の書籍化が広がるとともに、そういったノウハウが次々と既製のノートに反映されてきていますよね。
こういったノートを使うのは、ノート術の本を読みあさるよりも、行動に移せるという意味で劇的に成長させてくれるものではないかと思う今日この頃です。
コクヨ「ノ-トブック(エッジタイトル)セミB5・A罫・5冊入り」
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