Facebookの各国の利用者属性を視覚化した統計グラフが分かりやすい
媒体というのは、こうやって情報開示すべきだなということを感じさせてくれる利用者属性のグラフをFacebookが提供しているようですね。
- 2009年5月3日 追記
- 情報を開示しているのはFacebookですが、グラフで視覚化しているのはFacebookではありません。誤解を招く表現で大変失礼致しました。
Google Chart APIを利用して表現している好例になるのではないでしょうか。
Facebookの各国利用者属性を視覚化したヒートマップとグラフ
「CheckFacebook」は、言うなればFacebookのインタラクティブなオンライン媒体資料。
Facebookに関するニュース記事も掲載されており、情報が一箇所に集約されていて分かりやすくなっています。
- 日本の利用者属性も閲覧可能
※クリックで拡大- ↑これがFacebookが開示している利用者属性のグラフ一覧。利用者の多い地域がヒートマップで表現され、各国の性別、年齢層の属性も閲覧できます。ちなみにこの画像は日本のデータを参照したものです。
興味のある方はCheckFacebookへどうぞ。
先日、私もある方に教えていただき、やっとFacebookを使う目的を見つけたところですが、Twitterを少しMixiよりにして、海外とのやりとりをシームレスにするというイメージを持ちました。
入り口はTwitter、そして親交が深くなってくるとFacebookでも。そんな流れが出来ているような、そんな気がします。
Via:delicious
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