Twitterのプロフィールにページデザイン設定を表示させておくFirefoxスクリプト
何てことはないけど、あったらいいなと思う人もいそうなGreasemonkeyスクリプトのご紹介。Twitterのプロフィールページにデザインの設定詳細を表示させておくことが出来ます。
Twitterのデザイン設定詳細を表示させておけるGreasemonkeyスクリプト
あなたのFirefoxにGreasemonkeyがインストールされていることが前提です。
デザイン設定詳細の表示
↑本当に何てことはないのですが、画像のようにプロフィールページのデザイン設定状況を表示させることが出来ます。
表示される項目
- 背景の色
- 背景画像へのリンク
- テキストの色
- 名前の色
- リンクの色
- サイドバーの色
- サイドバーの枠の色
要するに「Twitter デザインのカスタマイズ」で設定できる項目すべてが表示されるわけですが、ここのデザインにこだわる人には必要なものかも、むしろここで調節したいくらいですが。機能性の向上というよりは、Twitter への要望の主張とも取れるこのスクリプト、「デザイン設定画面で概観が見れないのはありえないでしょ。」という声なき声が聞こえてくるようですww
むしろこのスクリプトは、インストール回数を増やしてあげることが投票になるのかもしれませんね。ちゃんと見てくれていればの話にはなりますが。
応援してあげたい方wwはTwitter Inspectorのページを開き、右側にある黒い「Install this script」ボタンからインストール。
関連情報
スポンサードリンク
この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています
- 前の記事: Google検索ボックスの幅が広がるFirefoxのスクリプト
- 次の記事: YouTubeの発行タグをXHTML 1.0に最適化するFirefoxのスクリプト
- ジャンル: Firefox, Greasemonkey, Twitter